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特集

FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本

LEVEL中級者向け

TAG

今回注目するのは、FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本「GWF-T1030E-9JR」です。

激レア商品として超絶有名なスペシャルモデルについて、一緒に見ていきましょう。

 

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【G-SHOCK】

・モデル名: FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本

 

・型番: GWF-T1030E-9JR

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記事内容です。

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<コンテンツ>

FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本

[GWF-T1030E-9JR]

 

FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本「GWF-T1030E-9JR」

コンセプト

フロッグマン

人気の理由

イエロー

チタン

希少性

超絶人気の特別なG-SHOCK

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■FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本「GWF-T1030E-9JR」

注目モデルが目白押しの30周年記念モデルにあって、なかでも「GWF-T1030E-9JR」は異彩を放っています。

 

何よりもその希少性が節度を超えてます。

ただでさえ人気のG-SHOCK周年記念モデル、そしてファン層が分厚いフロッグマン、

しかも人気カラーのイエロー系、

そんな外しようがない条件を揃えた、争奪戦が約束されたモデルを

なんと世界333本限定のリリースですからね。

 

シリアル番号入りのG-SHOCKが大好物なファンは極めて多いですし、

往年のG-SHOCKファンならずとも、純粋に激レア商品として注目を集めるのは必至。

そんなわけで当然のようにプレミア化したのは周知の通りです。

 

 

 

コンセプト

G-SHOCK誕生から足掛け30年となる2013年、記念すべき周年モデルとして

満を持して発表されたのが本作です。

FROGMANをベースモデルに採用、インパクトの強いイエローが印象的ですね。

 

このイエローは、稲光をイメージしたものなんですね。

想像してみてください。

暗雲が立ち込める空間を、鮮烈に照らし出すバキバキの稲妻。

 

その稲光の強烈なインパクトを、

G-SHOCKが世の中に対して影響を与え続けるインパクトと重ねて、

イエローのカラーリングに思いを込めたモデルなのです。

 

これまでも、そしてこれからも強烈なインパクトを与え続ける存在に。

眩い輝きを放つ稲光に自らの思いを投影して、固い誓いとしているんですね。

 

 

 

フロッグマン

フロッグマン、いいですよね~。

マスターオブGシリーズの中核をなすフロッグマンは、他の追随を許さない

ゆるぎない人気を誇る傑作です。

近年、フルアナログ化も実現することで新たなファンまで獲得して

また新たな歴史を刻んでいます。

まさにマスターピースとも言うべきシリーズですね。

 

潜水士をとりまく過酷なフィールドでの使用環境を想定して

防水・耐水圧性能が磨き込まれた本格ダイバーズウォッチ。

それがG-SHOCKブランドの中心的存在、フロッグマンです。

 

初代フロッグマンがリリースされたのが1993年。

ファーストモデルの「DW-6300」からその歩みを始めるのですが、

潜水艦のハッチをイメージしたケース形状、

そしてそのケースを左側にシフトさせた左右非対称のデザインに

一発でやられてしまったファンは少なくありませんでした。

 

そこから、1995年に2代目モデル「DW-8200」、

1999年に3代目モデル「DW-9900」、

2001年に4代目モデル「GW-200」、

2009年、5代目モデル「GWF-1000」

2016年、6代目モデル「GWF-D1000」と、着々と進化の系譜をたどります。

そして2020年、「GWF-A1000」がリリースされ、

フロッグマンはデジタル/アナログ、それぞれをラインナップすることになるのです。

 

 

 

人気の理由

フロッグマンが多くのファンに愛される理由は、何でしょうか?

 

まず間違いないのが、フロッグマンが持つ「本物感」でしょう。

タフネスを誇るG-SHOCKにあって、ISO規格準拠のダイバーズウォッチと呼べるのは

フロッグマンだけ。

ISO規格とは、国際標準化機構が定める規格で、200m潜水用防水機能を備えた

ガチに本気モードのダイバーズということで、まさに本物のプロスペックなんですね。

 

いわゆる20気圧防水という日常生活における200m防水ではなく、

潜水用の防水性がしっかりと担保されている証として、

G-SHOCKでは唯一、フロッグマンだけがメートル表記「200m」防水となっているのです。

 

人気の理由2つ目としては、本気のダイバーズウォッチでありながら、

高いデザイン性を両立している点は外せません。

 

上記の通り、フロッグマンは本気のプロ用ギアです。

しかるに、高い潜水用防水性はもとより、プロフェッショナルの任務遂行をサポートする

最適な使用感にもこだわりを持っています。

 

その為、実際にプロダイバーからも様々な意見をヒアリングして

商品開発に活かしてきました。

その一つが、潜水中に手首の動きを妨げることのないように

ケースをやや左側にずらした左右非対称デザインです。

 

この、フロッグマンのアイコンとも言うべきアシンメトリーのデザイン。

そして、ダイビンググローブを装着したままでも操作性を損なわないようにデザインされた

ボタン周りのサイズ感も、研ぎ澄まされた機能美を感じます。

 

機能性を極めることから生まれた必然デザインは、極めて美しいですね。

他のどの時計にも似ていない、唯一無二のフロッグマンのデザイン性に

ファンは虜になってやまないのではないでしょうか。

 

 

 

イエロー

様々なカラーリングで我々を魅了するG-SHOCKにあって、

イエローの色づかいをこよなく愛するファン、めちゃくちゃ多いですよね。

 

歴代モデルの中でも、黄色はかなりの人気色。

爆発的な支持を得ているのはご存じの通りです。

G-SHOCKがストリートで広く受け入れられるようになった契機が

このイエローのカラーリングからと言っても過言ではないでしょう。

 

そもそも、G-SHOCKの耐衝撃性に大きく寄与しているウレタン樹脂は

様々な色を乗せやすいという自由度があります。

この多彩なカラバリを許容する素材という特性を活かして

人気カラーである黄色のG-SHOCKの伝説は始まったんですね。

 

工業製品として、黄色のモデルが爆発的にヒットしたものが、

過去ほかにあったでしょうか?

本作の、暗雲が立ち込める空間を切り裂く稲光をイメージしたイエローは、

まさに華やかな仕上げです。

30周年を記念するにふさわしい堂々たる風格のカラーリングですね。

 

 

 

チタン

チタン。

これまた特別感があるマテリアルですよね。

チタンを採用した製品には、どこか本物感が漂います。

 

そんなチタンですが、鉄や銅などの金属とは異なり、

非常に新しい存在であることをご存じでしょうか?

 

例えば、鉄。

鉄と人間の関係性は古く、すでに4,000年以上前には身の回りで使われ始めました。

さらには、銅の場合はそれより2,000年も昔、今から6,000年以上も前に利用されていたんですね。

 

一方のチタンはというと、人間が利用するようになってから

まだ70年ほどしか経過していない、ニューカマーなのです。

1910年頃には鉱石からチタンを取り出す方法は見つかったものの、

まとまった量を手にすることができるようになったのは、戦後になってから。

それほど歴史の浅いチタンは、未来の金属と言われ

多くの可能性を持った素材と考えられているのです。

 

本作のケース・裏蓋・ボタンには強硬度のチタン合金が採用されています。

チタンを身にまとうだけで、気分が上がりますね。

 

ちなみに、ご存じの通りチタンは錆びない金属です。

酸素との結合力が非常に強い素材であることが、錆に強い理由なんですね。

極めて安定した不動態皮膜で、瞬時に金属表面をベールに包みます。

それによって酸素を透過させない、つまり酸化させないという訳です。

 

さらに凄いのが、表面に傷ができたとしても

すぐに酸化皮膜が自己補修されるという優れもので、

恒久的に耐食性が維持されるのがヤバいですね。

 

ダイバーズウォッチには欠かせない素材、それがチタンなのです。

 

 

 

希少性

それは、そのもの自体が世間に少量しか存在しない、

あるいはなかなか簡単に手にはいらないことから生ずる価値。

それが「希少性」です。

 

ものの価値は需要と供給のバランスから形成されるので、

当然、希少性が高い商品であれば価格は高騰します。

 

希少性は様々な状態から生じます。

例えば、「時間の限定」。

一日限定、4時間限定、などの期間を限定したタイムセールなどをイメージすると

わかりやすいですね。

 

他には、「特別な付加価値」も影響します。

例えば、芸能人愛用とか、会員限定などがスペシャル感を高めたりしますね。

 

そして何よりも、「限られた数量」は希少性を高める大きな要素でしょう。

本作の高い希少性も、この世界で333個しか存在しないという

極めて少量の限定感から来るものです。

 

世界限定333本のG-SHOCK。

なかなか手に入れることが困難であるがゆえに、

本作の商品としての価値が爆上がりしているんですね。

入手しづらいものに対して、通常よりも高い価値を感じるようになる節理。

レア商品に対する魅力には、ファンとしてはあらがうことは不可能ですね。

 

コレクターも多いフロッグマンにあって、本作は大本命ですね。

 

 

 

超絶人気の特別なG-SHOCK

今回注目するモデルは、CASIO G-SHOCK Frogman Lightning Yellow

「GWF-T1030E-9JR」になります。
激レアモデルとして名高い、超絶人気の特別なG-SHOCKの一つですね。

G-SHOCK30周年記念モデルとして、数々のモデルがラインナップされていますが
中でもナンバーワンの激レア商品と言っても過言ではないでしょう。

 

ただでさえ高い人気を誇るG-SHOCK周年記念モデル、

加えて熱狂的なファンが多いフロッグマン、

さらにカラーリングは、人気炸裂のイエロー系、

そこに来て、世界333本限定リリースですからね。

もう、どうかしてます笑

もともと、定価150,000円(税別)で発売された本作ですが、

上記の通り頭がおかしい希少性から、瞬く間にプレミア激レア商品として有名になりました。

 

そして世の中には中身が伴っていないレア商品が少なからず存在しますが、

本作に限っては、まさに名実ともに恥ずかしくない仕上がりです。

 

人気の条件をこれでもかと取りそろえた商品ですが、

言うまでもなくガチな本気モードのダイバーズですから、その作り込みは圧巻のひとこと。

 

高水圧にも耐えうる堅牢フルメタルケース、

気密性ばっちりのスクリューバック、

メタルパーツの表面には耐摩耗性に優れたDLC処理を施し、

ギリギリまでタフネスを追求しています。

ISOが定める防水規格に準拠し、プロによる使用を想定した

本格的なダイビング可能を可能とするフロッグマンですからね。

マスターオブGシリーズの名に恥じない、ゴリゴリに本格派のダイバーズです。

そして同時に、裏蓋の30周年ロゴの削り出しは特別仕様ならではの高級感たっぷりですし、鮮烈なイエローはタウンユースでも注目の的でしょう。

G-SHOCKが世の中に強烈なインパクトを与える存在であり続けるという思いを

このイエローの色づかいに託したとされる本作。

その熱い思いが、真正面から具現化された商品が、

FROGMAN 30TH ANNIVERSARY 世界限定333本「GWF-T1030E-9JR」なのです。

 

+3

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