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実験

大検証!!!G-SHOCK分解編!奥底まで分解してみよう!

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前回の防水編に続き今回は

G-SHOCKは衝撃に強い!?【物理耐性編】


今回も前回と同じG-SHOCK

DW-5600Eです!

裏蓋はプラスねじ式仕様のモデルです!


1.外装から順番に分解

 

まずベルト、ベゼルからスタート!

赤丸の部分にマイナスドライバーを差し込み、バネを押し込んだら

すぐ取れちゃいます!

バンドの変更もこの方法ですぐできるので
別の色のバンドに付け替えもすぐに出来ます

この尾錠も同様簡単に取れます

小さい穴に、ピンセットなど細いものを差し込めば

バネが縮んで、スポっと

たまに尾錠が取れてしまう時もありますが、バネが外れてるだけなんですぐ直せることが多いですよ!


ベゼルもサクッと行きましょう

ボディと繋がるビスを4つ取る

ベゼルパーツは割れやすいので

マイナスドライバーなどで持ち上げながら外す

ボタン部分が細く割れやすいので注意を払ってやりましょう

外れました

 

ここまで出来たら

外装の変更はもうお手の物!


次はG-SHOCKの中身を見て行きましょう!

4つのビスを外せばすぐに開けることができます

裏蓋にはゴムカバーと、ゴムパッキン

中にはムーブメントと

緩衝材!

電池交換はここの金具のチョボを外側に開けると

開くのでピンセットなどで入れ替えましょう!

こんな感じで、交換可能!


両サイドに付いているボタンは

このスーパー小さい”C”金具で止めてあります

外すと壊れやすいので、やめときましょう


今回は興味本位でガラスも外してみましょう

 

ねじ式防水押入器で裏からガラスに圧をかけて行きます!

取れました

粘着シールが付いてるのでメリメリとって行きます

割れることないと思いますが、割れたら…..

新しいの買いましょうね

 

1回外すと直すのは大変そうですね


続いてムーブメントの分解

複雑そうに見えますが、簡単に分解できます!

まずは、この形の金具が数個あるので

それを全て持ち上げ

金具が取れました

プラスチックと金具と基盤+プラスティックに分かれます!

表のディスプレイもプラスチックの留めを外せば

簡単に取れます

中にはELライトと薄いプラ板みたいなものが

 

このプラ板をデザインつけたものに変えると

デザインELバックライトができます

 

その記事は後日!

 

全てではないですが、こんなにバラバラになりました

逆の手順を踏めばムーブメントも簡単?に戻ります!

 

次回は改造編に入っていきます!

 

+23

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