こちらのモデルのオーナー様はお目が高い。
このプライスレンジの時計の選択において、
あえてG-SHOCKを手にするお客様。
まさに、分かってらっしゃる感、ありまくりですね！

だってそうですよね？
同価格帯の競合製品を考えてみても
国内外のコンペティターとして、ツワモノがひしめいています。

その中にあって、MR-Gをチョイスする意思決定。
商品の本質的な価値を正しく見極められる、大人の余裕を感じてしまいます。

そんな賢明なお客様が注目するMR-G、
言うまでもなくG-SHOCKの最高峰ラインです。

妥協を許さないお客様が選ぶ時計、
それは自然と、高みを目指し続けてようやく完成されたG-SHOCK、MR-Gとなるのです。

最上級の証、それは素材選びに現れます。
ステンレスの2倍以上の硬度を誇る素材をベゼルに採用して、突き抜けた強さを獲得。
そして、時刻表示の精度にどこまでも突き詰めていきます。
標準電波のみならず、GPS衛星電波をも受け止め、
さらにはBluetoothを介してスマホと連動し、正確な時間に修正してくれます。
極めるとは、このことですね。

究極の時計、それはリセールバリューについても
期待させてくれます。

強さの象徴、黒備え。
黒備えといえば、何と言っても伊達政宗ですね！
政宗自身が好んで黒い兜や甲冑を身に着けたとされていますが、
彼が率いた精鋭の部隊の武具の色も黒。
彼らは黒備えとして恐れられました。

個人的に戦国時代が好きなので、色々と関連書籍などを読むのですが、
真田の赤備え（武田も有名ですね）と並んで、
伊達の黒備えは、戦国の世において知らない者はおらず、
戦場では、その色を見ただけで戦意を喪失する敵が後をたたなかったそうです。
それほど恐れられていたのですね。

そんなわけで、黒備えの黒は武勇の象徴。
最強を意味し、戦国時代において強さのアイコンとして
存在感を示してきたカラーなのです。

タフネスを極めたG-SHOCK MR-Gで、ブランドカラーのブラックを
黒備えとして表現。
黒備えという戦国の精鋭部隊の世界観を受けとめるモデルは、
最高峰の強さと品質を誇るMR-Gしかないと言えるでしょう。

見るものを圧倒する黒備え、
査定させて頂くスタッフにも気合入りまくりです。

この黒備えという表現のみならず、当モデルには日本の美意識が
ふんだんに詰まっています。

先程、ベゼルの強度について触れた新素材ですが、
名前をコバリオンと言いまして、日本で開発された新合金なのです。
そしてこの素材、プラチナとみまがう輝きを放ちます。
さらに、研磨についても抜かりなし。
ザラツ研磨と呼ばれる特殊な研磨技法で仕上げることで、美しさが際立ちます。
この細部に渡るこだわりの極意、日本の美意識からしか生まれないであろう
匠の技です。

このような丁寧な作り込みを成功させるのは、メイドインジャパンのプライド。
カシオの工場の総本山、山形カシオの特別なラインで、このMR-Gはつくられます。

グローバルに商品を展開し、世界中に多くのファンを獲得したG-SHOCKですが、
この商品によって更に、日本ならではと言えるモノづくの凄み、
ジャパンブランドの心意気を、大いにアピールできているのではないでしょうか？

日本が誇る最高美意識を表現した当モデル。
お買取額にご期待下さい。