G-SHOCKの名機、フロッグマンの人気は健在です。

というか、この人気は衰えを知らないですね。
なぜフロッグマンは、多くのファンを魅了し続けるのでしょうか？

理由は様々ですが、やはり最高のスペックをお洒落に身に着けられるという
使い勝手が、大きな魅力になっていると言えそうです。

ISO規格準拠の200ｍ潜水用防水機能は言うに及ばず、
様々な最新スペックを惜しげもなく積み込んだ時計を、様々なシーンでカッコよく取り入れられるんですよね。

例えば、カシオ独自のソーラー充電システムは定評が高いですよね。

各種計測、電波受信、ライト発光など、負荷が強くかかるアクションを安定的に動かすタフソーラーは秀逸です。
他にも、世界6局の標準電波を高感度に受信するマルチバンド6、などなど
ただのソーラー充電システム、ただの電波受信システムではなく、
信頼性が非常に高いクオリティで駆動させる高機能を手にできる喜び。
しかもそれが、アウトドアはもちろん、スポーツ、ストリートなど、どんなシーンでも

ピタッと合わせていけるんですよね。許容範囲広すぎです。
これは高いデザイン性が大きく寄与していますね。

当モデルのデザイン性を大いに高めているのは、何よりも赤いアクセントカラーでしょう。
ベースのマットブラックは十分渋いです。

でも、合わせる服によっては、トーンダウンしがちな、ちょっと重たいコーディネートになりがちですよね。
ともすれば、いつも同じような、無難な感じにまとまってしまうことも。
そこに取り入れる色として、赤がめっちゃいい感じです。

フロッグマン ダークレッドモデルを改めて見てみても、
このブラック＆レッドの組み合わせは相性バツグンですね。
腕もとを垢抜けた感じに演出してくれます。

この、華やか、かつこなれた感じをプラスしてくれる赤の量がまた絶妙ですよね。
多すぎるとうるさい、少なすぎると弱い、そのちょうど間をしっかりと押さえています。

シンプルながらも、トレンド感さえも感じさせるこのモデル、
これは売れる雰囲気出まくりですね。

本気仕様のプロスペック、マスターオブGシリーズの海の覇者、FROGMAN。

圧巻のスペックとして、前述の200ｍ潜水用防水機能、タフソーラー、マルチバンド6のみならず、ログデータメモリー機能、タイドフラフやムーンデータ表示機能も搭載されています。
これらの機能を積んだ時計を、ガチに必要とするのはプロに限られるかもしれません。

でも、一般ユーザーが欲しくなる気持ち、痛いほどわかります笑
G-SHOCKに興味を持つって、そういうことなんですよね。

とりあえず、突き抜けたハイスペックを用意してくれてるんですから、
しっかりと味わいたい。そしてそれを可能にしてくれるのがG-SHOCKなんです。

このFROGMANは、前述の通り赤のアクセントカラーが最高です。
ブラックとの絶妙バランスは神レベルですね。
また、細かいところではベゼルの色埋めも本体同様マットブラックで統一させたのが渋い。

芸が細かいですね。

このように、本気モードのダイバーズにおいて、ここまでデザイン性の高い時計が
いまだかつてあったでしょうか？
FROGMAN ダークレッドモデルの査定額にご期待下さい。