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MR-G 20周年記念モデル 世界300本限定
あなたがお持ちの、MR-G 20周年記念モデル を高価買取させてください!
今回の注目商品は、日本人の美意識を具現化した最高傑作「MRG-G1000HG-9AJR」です。
金属を鎚で打ち出して形づくる伝統技法、「鎚起」による装飾。
そして日本の伝統色とも言える金と藍を、ゴールドIPとブルーDLCで非常に美しく表現するなど、贅を尽くした逸品ですね。
世界限定300本のリリースで話題となったモデルです。
それでは早速、買取専門 G-BRIDGESと一緒に確認していきましょう。
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【G-SHOCK】
・モデル名: MR-G 20周年記念
・型番: MRG-G1000HG-9AJR
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記事内容です。
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<コンテンツ>
MR-G 20周年記念
[MRG-G1000HG-9AJR]
・ジパング
・金継ぎ
・金相場
・MR-G 20周年記念「MRG-G1000HG-9AJR」
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■金色のG-SHOCK
ゴールドのG-SHOCK、これまでも数々の名作がリリースされていますよね。
「G-D5000-9JR」
何と言ってもインパクトの大きかったのは、
金無垢(18K)のG-SHOCK 「G-D5000-9JR」。
7,700,000万円で発売された、超絶に豪華絢爛な特別モデルでした。
販売総数は、わずか35個。
製造できるのは、月に2個のみ。
金素材の加工は非常に難しいことから、日本トップクラスの匠をアサインし
圧倒的な存在感を放つモデルとして世界から注目を集めました。
「GMW-B5000GD-9JF」
さすがに金無垢は手が出ない!
そんなゴールドファンの心を掴んだのが、「GMW-B5000GD-9JF」。
B5000シリーズにゴールドカラーをあしらった、フルメタル仕様の人気モデルですね。
ベゼルの仕上げは、金無垢がポリッシュで眩く光る感じであるのに対して、
一方のB5000がヘアラインのトーンを抑えた輝き。
B5000の妖しい色味が好みのファンも多いことでしょう。
(私には、金無垢はお財布的に選択の余地が有りませんが笑)
「GM-2100MG-1AJR」
個人的には、2021年12月にリリースされたばかりの
「GM-2100MG-1AJR」が気になります。
アナ/デジ 2100シリーズの一角として、
宇宙をテーマに月にスポットを当てたモデルですね。
何が良いって、その得体が知れないイヤラシさ。勿論いい意味で。
妖しくゴールドに輝く、メタル素材を採用したオクタゴンベゼルが
破壊的にクールです。
月をイメージして、鍛造ベゼル、遊環、美錠、
そして蒸着文字板にゴールドIPを施しているんですよね。
まさに、ゴージャスここに極まれり。
「GM-110G-1A9JF」
アナ/デジといえば、 GM-110シリーズの「GM-110G-1A9JF」も外せません。
コンビモデルGA-110をベースに、メタルベゼルにミラー仕上げを施し、
極めつけにIP処理でゴールドにカラーリング。
当モデルの特徴的なY字パーツ、そして立体的な積み上げ構造、
そのすべてがリッチなゴールドカラーにベストマッチな感じ。完璧です。
他にも、、、
、、、失礼しました。ちょっと切りが無いので
このあたりで止めておきます。笑
■ゴールドに魅了された古代人
これまで見てきたように、改めて思い返してみても
ゴールドを基調としたG-SHOCKには、名作が多いですね。
そして今回注目する、MR-G 20周年記念「MRG-G1000HG-9AJR」も
間違いなく強烈なインパクトを放っていますよね。
ゴールドG-SHOCKの名機として、語り継がれるモデルとして君臨するでしょう。
それにしても、なぜか我々の心をときめかせるゴールドカラー。
ゴールドファンとしては、金の歴史について知っておくのも無駄ではないでしょう。
その昔、チグリス川とユーフラテス川の間にあるメソポタミアにおいて、
一つの文明が生まれました。
その名も、シュメール文明。
西暦で言うと、紀元前6000年なのですが
なんと驚くべきことに、この時期には既に金の装飾品が作られていたことが
研究によって明らかになっているのです。
ちなみに、その頃の日本は縄文時代とされています。(諸説あります)
■ツタンカーメン
古代文明とゴールドのイメージが強いのは、エジプトだと言う人は多いでしょう。
確かに古代エジプト文明は、金と共にあった文明です。
遺跡の発掘において、非常に多くの金製品が出土していることで有名で、
文明が栄えた紀元前1600年頃には、既に有能な金細工師が存在していたようです。
そしてエジプト文明で最も有名なものは、ツタンカーメンの黄金のマスクでしょう。
紀元前1300年頃に作られたと言われるこの金製品、
現在におけるその価値は、なんと数百兆円にもなると言われています。
それだけではなく、王が眠る棺にも金が使われていました。
豪華絢爛の極みですね。
古代エジプト文明において、金は宗教上で重要なアイテムだったとされています。
当時の人々が信仰していたのは、太陽神ラーをあがめる太陽信仰。
その信仰では、金はラーの身体の一部と考えられていたこともあり、
王族の儀式などで欠かせないアイテムだったのです。
■ジパング
黄金の国、ジパング。
世界には黄金にまつわる伝説が多数存在しますが、ジパングの黄金伝説もその一つ。
伝説は、文字通り史実に基づいたものではない伝承によるものですが、
日本が黄金の国、ジパングと呼ばれたことには、
ある種一定の根拠があるとも言えそうです。
たとえば、有名な東方見聞録に日本について書かれた「莫大な金を産出」という部分、
これは岩手県を中心とする奥州エリアの金の産地であれば、合点がいきます。
その昔、奥州エリアでは豊富な金が産出されていて
有名どころでは、東大寺の大仏像にも奥州の玉山金山で採れた金が使用されました。
また、「家は黄金でできている」との記述は、
おそらく中尊寺金色堂から来ていると考えられています。
金箔で塗りかためられた中尊寺金色堂は、たしかにインパクトでかいですよね。
■金継ぎ
このように、古くから金と関わりの深い日本において、
金にまつわるカルチャーは数え切れません。
なかでも世界的に見てもユニークなのは、
「金継ぎ(きんつぎ)」ではないでしょうか。
皆さんも見たことがありますよね、あの割れた器を金を使用して修理するアレです。
日本に古くから伝わる伝統、金継ぎは
割れた陶磁器やガラス製品の破片を集めて、まずは漆で接着します。
そして割れ目に改めて丁寧に漆を塗り込み、
そこに金粉をまぶす、そんな感じの技法ですね。
割れた跡を美しく装飾し、器に新たな価値を付加する。
それは日本独特のアートとして、今、世界の注目を集めています。
「もったいない」という日本特有の価値観から生まれた金継ぎ、
日本ならではの芸術作品です。
割れた部分が修復され、美しく金の線が走る日本古来の技法、
これはかなりクールです。
この技術、茶の湯が盛んだった日本のカルチャーから生み出されました。
アートとして確立したのは、室町の時代と言われています。
モノを大切にする想いと、美しいモノを愛でるカルチャー。
日本の伝統、捨てがたしって感じですね。
■金相場
話題は、カルチャーやアートからガラリと変わって、投資について。
ゴールドは、投資対象としても超メジャーな立ち位置です。
2021年、ゴールドの価格が市場最高値を更新したニュースが話題となりました。
コロナ禍において、世界的な金融緩和でお金がじゃぶじゃぶの状況が
金相場に影響を与えているのは間違いないでしょう。
金投資には様々な方法があります。
まず、毎月一定額を購入していく「純金積立」。
証券会社で購入する、「金ETF」(上場投資信託)や金を投資対象とする「ファンド」もあります。
ハイリスクハイリターンで知られる、「金先物取引」は、
将来の特定のタイミングにおける売買にコミットする取引です。
レバレッジをきかせるので、大やけどする人もいる世界ですね。
さらには、ダイレクトに金の棒や板を購入する「金地金投資」。
現物を購入することから、保管料などのコストがかさみますが、根強い人気があります。
■投資の世界
でも、考えてみればゴールドに投資するって、不思議な世界ですよね。
たとえば、アップルやテスラなどの個別株、
またはS&P500や日経平均などのETFや投資信託への投資なら分かります。
企業の成長や経済の発展にベットする。それが自然な投資な気がします。
一方のゴールドはどうでしょう。
金はどこまでいっても金。
金そのものは変化しないし、成長しません。
そんなわけで、当然ゴールドに投資しても
配当金や利子は発生しません。
保有しているだけでは、旨味は無いのですね。
また、金地金、いわゆる金塊に投資した場合は
維持管理コストが高くつきます。
盗難リスクもあるし、そもそも重たいし管理が大変です。
金庫に保管したり、出し入れなどに手数料がかかるってわけですね。
■ゴールドが人気な理由
それでも、多くの人が金に投資するのは、大きな理由があります。
まずはインフレに強いから。
日本ではそれほどでもないですが、
いま、海外ではモノの価格が上がりまくってます。
モノの価値が上がれば、当然、現金の価値が下がります。
そこで金の出番というわけですね。
現金の価値が下がっても、金の価値は下がりません。
むしろ、インフレに引っ張られて価値は上昇します。
ウイルスの流行や戦争などで、世界情勢が混乱する際にはインフレになりがち。
そんなときに強いのが金なので、「有事の金」とか言われてます。
他にも、世界的に金の価値が認められているのも大きな利点です。
ゴールドのマーケットは世界規模。
だれもが価値を感じているので、すぐに売れるのが強みです。
と言った感じで、ゴールドはワールドワイドに大人気。
2021年も価値が爆上がりして史上最高値を更新したわけですね。
■洗練された色づかい
みんな大好き、ゴールド。
純金でなくても、ゴールドを色として楽しむオシャレな人、増えてます。
ゴールドカラーには、何よりも存在感があるし
見る人を陽気にさせる力がありますよね。
うまくファッションに取り入れられていてて、
洗練されたスタイルに欠かせないマストカラーとなっています。
そして、肌なじみがよい色なので
意外にも非常に取り入れやすいというのも人気のポイントのようです。
そんな中、最近気になるのが和テイスト。
日本人が金色にもつイメージって、外国人とはちょっと違うのではないでしょうか。
極端に言えば、城、寺、屏風、日本画などに表されているような
きらびやかにも見えるけど、繊細さも大切にする感じ。
ゴージャスさをアピールするだけでなく、
デリケートな静かな主張というか、洗練された大人の余裕を感じさせる
クールな色づかいですね。
■MR-G 20周年記念「MRG-G1000HG-9AJR」
ほどよい和テイストで、ゴージャスのなかにも繊細さもはらむ時計。
そんな時計はどこを探しても、MR-Gしかないでしょう。
G-SHOCKの最上級ライン、MR-G。
その誕生20周年を記念してリリースされた本作、「MRG-G1000HG-9AJR」 は
まさに、日本人の美意識を具現化した最高傑作と言えるでしょう。
金属を鎚で打ち出して形づくる伝統技法、「鎚起」による装飾。
そして日本の伝統色とも言える金と藍を、ゴールドIPとブルーDLCで表現。
もう、贅の極みです。
でも凄いのは、贅をつくした傑作でありながら
どこまでも静かに上質感を表現しているんですよね。
豪華絢爛でありながら、さりげない主張を可能とするのは
MR-Gだけの成せる技。唯一の存在でしょう。
世界限定300本のうちの一つですから、
あなたのコレクションのお買取には、全身全霊をかけて対応させて頂きます!
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