ファッションシーンにおいて、ミリタリー系のアイコンはセンスよくハマります。

例えば、錨マーク、イーグルマーク、スターマークなどなど

見るからに男らしく、そしてお洒落な雰囲気を感じさせてくれます。

そんなミリタリー系のアイコンですが、錨マークは米海軍の象徴として知られます。

また、日本の海上自衛隊のシンボルは、桜錨。

桜の花と錨マークのコンビがクールです。

他にも、イーグルマークは各国空軍が隊の象徴として利用していますよね。

また、スターマークといえば、アメリカ空軍を想起させます。

実際に米空軍の国籍標識、いわゆる国籍マークとして運用されています。
国籍マークとは、軍用機や軍用車両のボディに国籍を識別させるためにつけられる印ですね。

ミリタリーワッペンとして、US ARMYの星マークは定番中の定番ですよね。

ストリートシーンにおける軍モノのカラーリングは

ミリタリー系のファッションアイコンと並んで、いつの時代も高い支持を得ていますよね。

逆に言うと、ミリタリーカラーが嫌いなヒトっていますかね？

なかにはバキバキの軍モノは、ちょっと勘弁って場合もあるかもですが、

色づかいとしては非常に取り入れやすいですよね。

これはある意味当然かもしれません。

なぜなら、そもそもが軍服や軍用機、軍用車両などに採用される色。

その成り立ちから実用的、かつ悪目立ちしない自然な色合いですから、

ファッションに馴染みづらい訳はありません。

カーキ、オリーブグリーンなどのミリタリーカラーは、

言ってみれはアースカラーですもんね。

どんなアイテムにもしっかりとマッチして、

落ち着いたカッコよさを演出してくれる万能性があります。

地球上における様々な過酷なフィールドでの使用が想定され、

機能進化を続けてきたマスターオブGシリーズ。

中でも今回注目のMUDMAN/マッドマンには、

やっぱりミリタリーカラーが似合いますよね。

本作、「Men in Military Colors（メン・イン・ミリタリー・カラーズ）」は

その名の通り軍モノのテイストをカラーテーマにしたモデルです。

文句なくクールですね！

–秀逸デザイン

マット仕上げされたカーキをベースカラーとして、

ケースとバンドが2トーンでデザインされています。

この男らしい佇まい、当モデルの人気の高さが分かるってものです。

尚、ミリタリー系のアイコンについて前述しましたが、

Men in Military Colorsモデルの演出が、これまた気が利いています。

ELバックライトの点灯によって、ミリタリーファッションにおける代表的なアイコン、

錨マーク、イーグルマーク、スターマークが浮かび上がるのは

気分が上がりますね。

–マッドレジスト&ツインセンサー

そして当然、百戦錬磨のマッドマンですから、デザインのみに逃げる見掛け倒しではありません。

過酷な環境下での使用において、細かい塵・砂の侵入をシャットアウトする高い気密性。

これはボタン部を1ピースのウレタンでカバーする構造によって担保しました。

また、視界を奪われるような状態でも、目的地に直進することをサポートする

方位計測表示とメモリー機能も秀逸。

この大型サークルディスプレイは、デザイン的にもかなり男前ですね。

加えて、－10℃～60℃までの温度計測を実現するセンサーも積んでますから、

激しい気温差がある砂漠特有の気候にもバッチリ対応します。