デカイです。きっぱりと巨大です笑
でも何なんでしょう。全くもって野暮ったくない。
めっちゃカッコイイ！！

いやコレ、本当に押しが強めの存在感を放っていますね。
皆さん、大きめの時計を身につけるなら
半端じゃつまらないですよね。
とことん行っちゃいますか〜的な真っ直ぐなカッコよさがあります。

GPR-B1000-1BJRのサイズは
縦横が約60ミリ、そして厚さが約20ミリ！

こんな時代ですから、ハッキリさせましょう。
このボリューム、軟弱な時計を黙らせる迫力を感じます。
カッコよすぎです。

G-SHOCKの良いところは、
サイジングやカラーリングの流行り廃りといった
巷のトレンドを全く気にする必要がないことではないでしょうか？

G-SHOCKは、もはや一つのジャンル。
なのでどんなサイズやカラーでも、
見る人を納得させてしまう力をもってますね。

個人的な話で恐縮ですが、
わたくし、GPSにはちょっとうるさいです笑

趣味でトレイルランニングと
ロードバイクをやっているのが、その理由。
ロング系のイベントに参加するときなんかは、GPSが必須アイテムなんです。
そんなこんなで、結構な昔からGPSのデバイスを手に入れては
使い倒して買い換える、ってな具合でやってきました。

で、このレンジマンなんですが、
こいつはイイですね！

まず、G-SHOCKにGPSナビゲーション機能を搭載してきたのが嬉しいのですが、
それだけではありません。
スゴイのはGPSのタフネス。

GPSユーザーなら誰もがお分かりになると思うのですが、
駆動時間に満足できる製品がなかなか無いのです！
そして、時計サイズのデバイスでは、
もうGPSの体力は諦めるしかないと思ってました笑

そこをひっくり返してきたのが 今回のRANGEMANです。
このGPS機能は、約33時間の使用が可能なんですよ！
これは顎が外れるレベルです笑　いやマジで。

しかもですよ、バッテリーが弱ったときには、
ソーラーによるチャージでバックアップできてしまう。
もはや神レベルです。
こうなると、当商品のターゲットはG-SHOCKファンのみならず
ただただ現在のGPS性能に満足出来ていない多くのGPSユーザーも
対象となりますね。
マーケットは非常に大きいと見ています。

ちょっと局地的なところに熱く触れてしまいましたが笑
(でもホントに凄いんです）
GPSのタフネス以外にも、高機能がてんこ盛り。
よくもま〜ここまでと感じるレベルです。

マスターオブG RANGEMAN。
究極のプロスペックを目指すこのシリーズの名に恥じない作り込みですね。
タフなGPSと方位計を組み合わせて
目指す場所までのガイド機能をついに実装しました。

また、GPSロガーとしてのメモリー機能が秀逸ですね。
通過ポイントを記録してくれるのは、
過酷な環境下で任務を遂行するプロ向けというだけでなく、
カジュアルなシーンでも楽しく使えそうです。

ワイヤレス充電の採用もいいですね。
専用のアダプターを時計の裏蓋側にはめ込み、
アダプターにUSBケーブルをつないで給電する仕組みは、
モバイルバッテリーを持ち歩く昨今、バッチリと使いやすい仕様です。
それにソーラー充電も合わせて使えるって、凄い時代がきました。
先にGPS機能や、モバイルバッテリーとの親和性について触れましたが、
それを言うなら、スマホとの連携性は外せないですね。
スマホアプリ「G-SHOCK Connected」と連携することで、
ルート作成や通過ルートの3Dマップ表示なんかが出来ちゃいます。
これ、お客様が欲しいと感じる大きなポイントですね。

これまで、G-SHOCK買取専門 G-BRIDGESといっしょに
RANGEMAN「GPR-B1000-1BJR」の魅力について見てきました。
高価買取を後押しする、高い人気の理由は明確ですね。

特徴的なこのサイズ感、人を引きつける力があります。
また、脅威の駆動時間を誇るGBS性能は圧巻です。
さらに、畳み掛けるような新機能の数々。

お買い取りスタッフも舌を巻く、特別なG-SHOCKですね。