スカイコクピットskycockpitにはどんなモデルがある?
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初代 スカイコックピット:GW-3000B-1AJF
初めに紹介するのはスカイコックピットの始まり「GW-3000B-1AJF」です。
G-SHOCKでは初となる、パイロットウォッチとして販売をスタートしたモデル。
ブラックをベースのとしてオレンジホワイト等の配色で大人がしても恥ずかしくないシンプルなデザインです。
もちろん性能はパイロットウォッチと言うだけあり、耐衝撃性能の他にパイロットには嬉しい耐遠心重力機能を備えた腕時計です。
またベゼルには日常使いでもありがたい、耐摩耗性のブラックIPを採用しているところもポイント!
このモデルの他に「GW-3000BD-1AJF」と言うメタルバンドを採用した別モデルもあるため、こちらも絶対に見逃せないモデルです!
初代 スカイコックピット:GW-3500B-1AJF
「あれ?こっちも同じモデルでは?」
と思った方!確かに初代スカイコックピットですが、こちらはアナログ×デジタルを融合させた初代スカイコックピットなのです。
文字盤のデザインを大胆にもイエローに変更し、文字盤下部にはデジタル機能を搭載。
デジタル表示を組み合わせることで、更に視認性向上に役立つこと間違いありません。
そして初代スカイコックピットから一変した大胆なデザインのため、ファッションの一部として活用するのもGOODです!
2代目 スカイコックピット:GW-4000-1AJF
2代目スカイコックピットでは、耐遠心重力機能の他に新たに耐振動性能を搭載したモデルとして注目を集めました。
「振動だけでオーバーだな…」と感じる方もいると思いますが、腕時計にとって振動は大敵です!
例え少しの振動でも針の損傷や内部機器の破損を招き、最悪の場合は腕時計を修理に出さなければいけません。
この機能により、最大「20G」までの振動に耐えることができ、パイロットの方々だけでなく振動に悩まされるモータースポーツや職業の方々にも愛用されていきます。
3代目 スカイコックピット:GW-A1000-1AJF
2代目の発売から1年も経過していない時に誕生したのが3代目スカイコックピットとなる「GW-A1000-1AJF」です。
約5ヶ月しか経過していない状況での新モデル投入のため、腕時計業界・愛好家の注目を集めた有名モデル。
2代目で初めて搭載したトリプルGレジストを更に磨きをかけて性能を向上させると共に、3代目の新機能「Smart Access」を搭載しました。
Smart Accessにより、アナログ時計の致命的な弱点「機能を複数所有できない」を解決し、ボタン以外にも竜頭操作による様々な機能を搭載することに成功しました。
ちなみに3代目スカイコックピットには、必要最低限の機能だけ備えて価格を抑えた「GA-1000-1AJF」と言うモデルが存在します。
こちらですと耐衝撃性能はあるものの「トリプルGレジスト」「タフソーラー」「タフムーブメント」「マルチバンド6」「Smart Access」がないため選ぶ際には注意しましょう。
4代目 スカイコックピット:GW-A1100-1AJF
次に紹介するモデルは2013年に販売スタートした4代目スカイコックピット「GW-A1100-1AJF」です。
3代目の発表が非常に早かったため、一部の愛好家達からは販売終了がささやかれましたが華々しく4代目がデビューしました。
こちらのモデルは何といっても「小型磁気センサー」を搭載したモデルとして有名です。
10分の1まで消費電力を抑えられ、尚且つ新たに搭載した高性能方位計を支える重要な機器でもあります。
そして方位計で大切な方位を示す秒針に、G-SHOCKで初めてカーボンファイバーを採用しました。
これにより耐久性と軽量化を実現し、パイロットの万一の時でも正確な方位を示すことが可能になります。
デザイン面は視認性を高めるために文字盤の改良及び無反射コーティングサファイヤガラスの採用以外は、初代とそこまで変化はしていません。そのため初代から愛用している方々も愛着の湧きやすいデザインと言えます。
実は3代目同様、こちらのモデルにも必要最低限の機能のみ搭載した「GA-1100-1AJF」と言うモデルがあります。
3代目同様、「トリプルGレジスト」「タフソーラー」「タフムーブメント」「マルチバンド6」「Smart Access」そして小型磁気センサーが搭載されていません。
その分、価格が抑えられているため「必要最低限の機能で十分」と感じた場合はGA-1100-1AJFと言う選択肢もアリです!
4代目 スカイコックピット:GA-1100GB-1AJF(ヴィンテージモデル)
最後に紹介するモデルはヴィンテージをテーマにした「GA-1100GB-1AJF」と言うモデルです。
なぜヴィンテージモデルなのか?
その理由として、GA-1100GB-1AJFのデザインにあります。
ベース色をブラックにし、各所にゴールドやベージュを配色しています。
これにより、過酷な環境下で働くパイロットが使い込んだ風合いをイメージしているのです。
一風変わった渋いモデルに仕上がったGA-1100GB-1AJF。シンプルな4代目スカイコックピットよりも人と違った腕時計をしたい場合はこちらがおすすめです。
最後になりますが上記のようにスカイコックピットは現在、数種類のモデルが販売しています。
中でもスカイコクピットは、いまだに初代が販売されているほど初代〜4代目まで幅広い人気を獲得する珍しいモデルです。
もちろん新品だけでなく、中古市場でもスカイコクピットの人気は同様に高い水準をキープしています。
そのため、皆さんの中でもし
「旧型のスカイコックピットより新型のスカイコックピットが気になる…でも旧型の処分はどうしよう?」
「人気モデルのはずなのに近くのリサイクルショップで思った買取価格にならなかった…」
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