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スカイコックピットskycockpitのこだわり

パイロットの視認性を高める文字盤表示

エアレースパイロット・航空機パイロットは少し目を離しただけでも危険な職業です。

特にエアレースの場合、1分1秒を争う世界のため少しのミスが命取りとなりタイムを縮められない、または事故の原因になります。

とは言え、エアレースであれば自身の経過タイムの確認、航空機パイロットであれば各地点の経過時刻を確認しなければなりません。

 

そこでスカイコクピットは、パイロットが少しの時間で現在のタイム・経過時刻を確認できるよう文字盤表示並びに針の太さを変更して視認性を向上させています。

もちろん、GW-1100より搭載された高性能方位計も同様に表示を大きくすることで見やすくなっています。

こう言った細かいポイントは開発陣のこだわりと言えます。

 

 

初代スカイコクピットから受け継がれるデザイン

各ブランドで新しいモデルが出るたびに、大胆なデザイン変更を遂げるパターンが多いですがスカイコクピットは違います!

従来型よりも若干のスリムデザイン、または先ほど紹介した視認性向上のために施された文字盤表示の変更はあったものの、初代スカイコックピットのデザインを受け継いでいるのです。

しかし、デザインを変更せず尚且つ使い心地を向上させる開発陣のこだわりがあるのです。

 

例えば秒針にG-SHOCK初のカーボンファイバーを採用することで軽量化と共に衝撃による変形を防止。

そしてより文字盤が見えやすいよう無反射コーティングサファイアガラスまで使用されています。

デザインに大きな変更はなくとも上記のように、私達の知らないところにこだわりが詰まっています。

 

 

過酷な環境下でも対応できるトリプルGレジスト

スカイコックピットで一番こだわりが入っているポイントが「トリプルGレジスト」です。

これは「耐衝撃」「耐振動」「耐遠心重力」この3つをまとめて総称したシステムになります。

 

中でもこだわりが強いのが耐遠心重力機能です。

他ブランドのように「当社独自」「日本の基準」ではなく「定常加速度試験規格(ISO 2669)」と言う世界共通の試験を行っています。

その試験で航空機の機材に求められる基準「遠心重力:15G」と言う耐遠心重力性能を出したのです。

これは初代から続く伝統的な機能であり、今日販売されている現行型のGW-1100にも受け継がれています。

 

 

 

以上のようにスカイコックピットには、各所で様々な開発陣のこだわりが見られます。

このこだわりがあるからこそ、現在でも続くスカイコックピット人気の要因と言えるでしょう。

 

もちろん販売終了している初代スカイコックピットの人気も、落ちるどころか今でも活気に溢れています。
もしかしたら皆さんがお持ちの旧型のスカイコックピットも、中古市場で求められているアイテムかもしれません。

 

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