みんな大好き、セレクトショップ。

皆さん、それぞれお好みのショップをお持ちだと思います。

ここで質問ですが、メンズの大手セレクトショップについて

売上上位7社を挙げることができるでしょうか？

答えは以下の通り。

-ユナイテッドアローズ

-ベイクルーズグループ（JOURNAL STANDARD、 EDIFICE などですね）

-ビームス

-ジュングループ（ADAM ET ROPE’、 JUNRed など）

-アーバンリサーチ

-トゥモローランド

-シップス

売上上位から順に並べてみました。

年によって順位は変動しますが、いつもUAの強さは断トツに際立っています。

UAをはじめとする大手のみならず、大小さまざまなセレクトショップが溢れる日本。

各店とも様々なコンセプトを持って、個性あふれるバイイングを展開し

優れた品ぞろえで私たちを楽しませてくれます。

ショップが提案してくれなかったら、到底出会えなかったであろう

新進気鋭のデザイナーの才能に気づけたり、

まだ知られていないブランドの素晴らしさに触れられるって、本当に楽しい体験ですよね。

そして何が良いって、ライフスタイル全般をトータルでコーディネイトしてくれるのが最高です。

アパレルだけでなく、生活雑貨、音楽、アウトドア用品、観葉植物にいたるまで

トレンドをうまく取り入れてセレクトして、絶妙なセンスで組み合わて提案してくれるところは本当に頼りになりますよね。

そんなセレクトショップも、マーケット環境に合わせて変化してきています。

以前から、一部のセレクトショップでは直接デザイナーを招いたイベントだったり、

注文をその場で受け付けるオーダー会なんかを実施してますよね。

そんな動きがさらに加速し、モノのセレクトに留まらない領域に深く足を踏み入れていく流れが強まっています。

例えば、モノではなく体験のセレクト、生産者やデザイナーなどのヒトのセレクトをしていくなんて言われていますね。

その背景には、大衆向けに生産されたモノを消費する時代は既に過去のものですし、

ひとりひとりに最適化されたデザイナーとの出会いなんかを演出することが求められていると考えられます。

ますますセレクトショップから目が離せませんね！

アローズ、いいですよね。

企業理念として、顧客サービスを重視するために出店数を絞り込むことを掲げているのも

好感が持てます。

セレクトショップには、そうあってほしいですよね。

成り立ちは、元ビームスの重松氏がビームスを離脱して立ち上げたもの。

当時、アパレル大手のワールドから出資を受けつつ、ビームスのバイヤー30名を引き連れてスタートしたんですね。

いまでは、セレクトショップ運営会社としては唯一の株式公開企業として君臨し、

東証一部にも上場するメジャー企業です。

アローズファンに向けたアンケートでは、「ハイセンスでありながらコストパフォーマンスに優れている」とか、「トレンドを入れ込むサジ加減が絶妙」、「シンプルな商品が多くて取り入れやすい」などが言われています。

納得って感じですよね。

あなたにとってのUAはどんなものでしょうか？

今回注目のモデルも出来が良いですよね！

いつもながら思うのが、UAの別注モデルはセンス良すぎです。

ベースモデルは、アナログモデルの原点であるAW-500の進化モデル「AWG-500」。

UAらしいお洒落、かつシンプルな仕上がりで素晴らしいですね。

ホワイトスケルトンのボディが、いかにも涼しげ。

また、スケルトンボディと対比するように切れのあるブラックの文字盤と

反転液晶が極めてクールです。

そして、 UAロゴのみならず、G-SHOCKロゴ、ボタンにいたるまで、

UAカラーのオレンジで構成されているところが何ともお洒落です。

こんなご時世ですから、時計くらいはお洒落に飾って楽しみたいですよね。

ファッション感度の高いUAファン垂涎の別注モデル、

かつ、G-SHOCK誕生25周年を記念した人気商品ですので

お買取り価格にもご期待下さい！