ユーザー登録はこちらログイン
無料査定 宅配買取依頼 ご質問・お問い合わせ

G-SHOCKの高価買取・宅配買取ならお任せください

運営会社情報サイトマップ
適正価格で買取保証 宅配買取全国OK! 大阪府下店頭買取可 無料査定 宅配買取依頼 相談などお気軽にお電話ください
MENU

G-BLOG G-SHOCKバイヤーズブログ

HOME > G-SHOCKブログ > 【G-SHOCK買取実績】 NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

【G-SHOCK買取実績】 NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

あなたの NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデルを高価買取させて下さい!

今回注目するのは、全世界各35本抽選販売のひとつ、「DW-5635-9」です。

G-SHOCK累計出荷1億本&生誕35周年を記念して企画された本作、

もうスペシャル感が高すぎてヤバいことになっています。

これほどまでに特別なコラボモデルが、未だかつてあったでしょうか⁉

 

早速、買取専門 G-BRIDGESと一緒に確認していきましょう。

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【G-SHOCK】

 

・モデル名: NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

全世界各35本抽選販売

・型番: DW-5635-9

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

 

記事内容です。

================

<コンテンツ>

NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

全世界各35本抽選販売

[DW-5635-9]

 

NIGO®

-多芸多才の人

-G-SHOCKのプロデュース

-90’s の新たな表現

-高い希少性

-こだわりの逸品

-G-SHOCKファン

-累計出荷台数1億本の突破

-ベースモデルのチョイス

伊部菊雄氏/a>

-G-SHOCKの生みの親

-1行の企画書

-ソフトボールサイズ

-永遠に壊れ続けるパーツ

-極限まで追い込まれ、退職を覚悟

-起死回生のひらめき

-考え抜く

NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

全世界各35本抽選販売「DW-5635-9」

================

 

■NIGO®

多芸多才の人

NIGO®とは何者なのか?

その問いに一言で答えるのは非常に難しいですね。

ファッション界における存在感は絶大。

デザイナーでありながら、時に様々なプロジェクトのディレクションまでも

華麗にこなします。

さらに凄いのは、音楽プロデューサーや実業家としても類まれなる才能を発揮するところですね。

もう、溢れんばかりの才能をもって、世の中に影響を与える発信をしまくっています。

 

-G-SHOCKのプロデュース

振り返れば、90年代の裏原系ファッションの流れも、火をつけたのはNIGO®でした。

そんな彼が、 G-SHOCKの産みの親である伊部菊雄氏と手がけたのが

今回注目のスペシャルコラボ、2モデルなんですね。

記念すべき、G-SHOCK35周年特別モデルとなります。

 

ぶっ飛んだ鮮やかさを持つショッキングカラーをまとった本作。

採用されたベースモデルは、オリジンのDNAを踏襲する「DW-5600」、

そして、名作コラボがひしめく「DW-6900」です。

この2モデルがNIGO®にアレンジされると、定番のフォルムが

また新たな輝きをもって我々に迫ってくるようです。

 

今回注目するモデルは、スクエアフォルムの「DW-5635-9」です。

イエローが眩しいですね!

 

-90’s の新たな表現

蛍光色が眩しいスケルトン樹脂をまとった本作は、90年代のテイストを強く感じます。

それでいて、単なる90’sのリバイバルファッションにとどまらない、

何か新しさを感じさせるアレンジが、 NIGO®の為せる技ですね。

実際、今までありそうで、なかったところがポイントだと彼も語っています。

 

懐かしいテイストの中に、新たな表現を織り込む。

これまでにない表現をデザインに盛り込む。

こうして、このスペシャルコラボレーションモデルは生まれました。

 

目を引くのは、蛍光スケルトン樹脂の輝き。

この樹脂コーティングは、G-SHOCKでは初となる先進技術をもって施されたものなのです。

 

高い希少性

また、レアモデルを手掛けるのもNIGO氏らしい。

でもこれは、ただのレア物ってレベルではありません。

なにせ、2つのモデルが全世界各35本のみの抽選販売なんですから!

 

さらに、応募の際に希望した人の中から1名限定で

G-SHOCKの父である伊部氏が、世界中どこにでも直接時計をお届けしてくれる特典も。

 

実際、香港へ手渡しにいく場面を撮影した写真を見ましたが、

商品を受け取るオーナーの誇らしげな顔が本当に

印象的でした。

 

全世界で、各モデル35本の抽選販売。

この激レア度合いは尋常ではありません。

これほどまでに希少価値の高いG-SHOCKは、なかなかありませんね。

 

 –こだわりの逸品

NIGO®といえば、有名ブランドとのコラボですよね。

デザイン面に大きくかかわったプロジェクトは数知れません。

 

ユニクロ、アディダス、マーク・ジェイコブス、ルイ・ヴィトン、

などなど、挙げたらきりがありませんね。

そうそうたる有名ブランドをプロデュースしてきた実績があるわけです。

 

そんな中、最近はあまりコラボレーション企画には興味がないと言っていた彼が、

全面的に前のめりで参画したコラボ企画が、今回のスペシャルモデルの制作だったんですね。

 

定番ともいえる2つのベースモデルに、新たなデザインの挑戦をかける強い意気込みで、

外装の塗装、パーツのデザイン、パッケージの仕様など、

隅々にまでこだわりを表現することで、この特別なG-SHOCKが生まれました。

無類のG-SHOCKファンを自ら公言するNIGO®ならではの、渾身の逸品という訳ですね。

 

G-SHOCKファン

彼がG-SHOCKを初めて購入したのが高校時代。

機能性はもとより、シンプルながらデザイン性のある部分に強く惹かれたと言います。

 

その頃からデザイン性が高く、ファッション感度の高い層が欲しがる時計に仕上がっていたG-SHOCK。

特別な存在として、長年ファンとしてG-SHOCKに向き合ってきたそうです。

 

同じデザインが長年愛されてきていること自体に、凄みを感じる。

そのようにNIGO®は語ります。

生粋の一人のファンとして、G-SHOCKへの大きなリスペクトを感じますね。

 

さらに、彼が目指している物作りそのものを、G-SHOCKが体現していると言っています。

つまり、どの時代にマッチするデザインが一番難しい。

その瞬間だけ盛り上がるデザインは容易に作り出せる一方で、

シンプルでありながらしっかりと残っていくものは本当に難しいと述べています。

 

類まれなるファッションデザイナーであり、ディレクターでもあるNIGO®にとっても、

G-SHOCKは特別な存在であり続けているんですね。

 

累計出荷台数1億本の突破

1億本以上を売り上げるG-SHOCKについても、賛辞を惜しみません。

自身の制作活動を振り返りながら、世界で支持を得ているG-SHOCKを尊敬の対象としてみているんですね。

 

「日本人として、東京発でいかにグローバルでやっていけるかをテーマとしてもやってきた。」

そう語るNIGO®。

花火のように打ち上げることはできても、世界中で売れることは非常に難しく、

それを実現しているG-SHOCKは特別だと言っています。

NIGO®をも唸らせるG-SHOCK、やっぱり凄いですね。

 

ベースモデルのチョイス

気になるベースモデルの選択理由については、彼らしくシンプルに言い切っています。

まず、5600はG-SHOCKの基本となるモデルで、これは外せない。

ぜひやりたいと選んだ。

 

そして、6900は強い思いれのあるモデルだから。

これまでも複数回コラボした経験もあるし、

ファレルだったり、カニエなども6900を着けていて、

ストリートを象徴するアイテムとして選択した。そう語っています。

 

G-SHOCKファンの我々からしても、やはりこの2モデルをベースに

デザインしてほしいですよね!

 

 

伊部菊雄氏

-G-SHOCKの生みの親

続いて、本作のもう一人の主役、伊部氏について触れていきましょう。

 

1983年に初代G-SHOCKを世に送り出したエンジニアとして知られる伊部氏ですが、

その開発秘話が興味深いです。

大枠の話はご存じの方も多いと思いますが、せっかくですから細かいところまで

ヒストリーを追ってみましょう。

開発当時の臨場感を感じられるはずです。

 

-1行の企画書

伊部氏がカシオに入社したのは1976年。

当時のカシオの事業ドメインは計算機でしたが、

時計の方が面白そうだと感じて時計事業を希望してキャリアをスタートさせました。

その後、世界中で累計1億本以上を売り上げるG-SHOCKを開発することになるとは、

誰も想像できなかったでしょうね。

 

運命は入社5年目に訪れます。28歳のときです。

腕時計の設計をする部署では、月イチで「新技術・新商品の提案」を紙に書いて

提出する約束になっていました。

 

そこで彼は、丈夫な時計を提案することになるわけなんですが、

そのきっかけは、自身の時計が壊れたことでした。

人にぶつかって時計が外れ、床に落下。

部品がバラバラになるほど破壊されてしまったんですね。

その時、時計が壊れたショックよりも、「落としたら壊れる」という事実に

逆に感動してしまいます。

 

当時の常識が当然のように眼前に現れたことに、やっぱりそうだよな!と

強く納得してハラ落ちしたんですね。

 

その経験もあって、新商品提案のペーパーに

「落としても壊れない丈夫な時計」と書いて提出しました。

たった一行、一言だけ書いて出したわけです。

 

確かに、毎月のように新商品のアイデアを絞り出すって大変です。

でも、一言だけ書いて出しちゃうって。。。笑

 

きまりでは、開発スケジュール、設計計画など詳細を書かなくてはいけません。

でも、一言だけ書いて提出したら、、、採用されちゃったんですね笑

審査をパスして、役員からゴーサインが出てしまいました。

 

ソフトボールサイズ

採用されたからには作らなきゃ、ということで設計をスタートさせます。

何からやるか考え、「落としても壊れない丈夫な時計」の開発には、

やっぱり高いところから時計を落とすしかないよね、となりました。

ビルの3階からサンプルを落下させるのですが、気づけばその数、200個以上。

最初は甘く考えていた商品設計が、めちゃくちゃ難しいことに気づかされます。

 

ゴムで衝撃吸収させればOKだろう、当初は安易な考えでしたが

なかなかうまくいかない。

結局、ゴムでの補強を施したら、ソフトボールくらいのサイズになってしまいました。

もはや、腕時計じゃないですね笑

 

永遠に壊れ続けるパーツ

それでも解決策をさぐり続け、ようやく腕時計サイズの仕組みを考案しました。

時計心臓部にかかるダメージを、ケースカバーやガードリングなどの5つのパーツで

ショック吸収する仕様にしたんですね。

 

万を持して3階から落下させます。

しかし、うまくいきませんでした。

どうしても1つのパーツが壊れてしまうんですね。

液晶を強化するとコイルが壊れ、コイルを強くすると他の電子部品が壊れる。。。

これが何度も何度も、延々と続くわけです。

 

その後、独自の構造を生み出すまでに、1年以上の期間を費やします。

大変な苦しみですね。

 

極限まで追い込まれ、退職を覚悟

最初は楽観的に考えていた開発も、1年以上も進展がない状況が続く。

どんなに考えてトライしても、課題が解決しない。

そんな地獄のような日々が続きます。

 

そしていつしか、極限まで追い詰められてしまいます。

責任を取って会社を辞める決意をするほどまでに、ギリギリの状況となります。

ついに退職願を出す日を決めました。

 

ただ、せめて最後に納得してやめようと限界まで向き合って、最後の休日出勤の日を迎えます。

 

起死回生のひらめき

あきらめきれずに最後の実験にトライ。

でもどうしてもうまくいかない。退職に向けた片づけをはじめます。

 

そして昼食後、運命の瞬間がやってきます。

休憩しようと訪れた職場近くの公園での出来事です。

そこには、ボールで遊んでいる少女がいました。

それを眺める伊部氏。

楽しそうで羨ましい。子供は悩みがなくていいな。。。

 

そう思っていたときに、突然、どこからともなく頭にイメージが降りてきたのです。

「心臓部が浮いている状態にして、部品に衝撃が加わらない状態にする。

そうか、そうすれば、時計を落としても壊れない!」

 

劇的な解決策が思い浮かび、これが最終的な解決策になります。

最後の最後で起きた奇跡ですね。

 

考え抜く

時計の心臓部を点で支え、浮遊している状態を作る構想によって、

時計を3階から落としても、部品はまったく壊れなくなりました。

G-SHOCKの原型が生まれた瞬間ですね。

 

伊部氏は言います。

持てる力を尽くして、考え抜く。

考え続ける蓄積は、決して無駄にならない。

ふとした瞬間に、アイデアにつながることがある。

あきらめずに極限まで考え抜けば、解決策が出る場合がある。

 

深い、深すぎます。

やり遂げた人物の言葉は重みが違いますね。

ギリギリの極限から糸口を見つけたことが、

その後累計出荷台数1億本を超えるG-SHOCKにつながったのです。

 

 

■NIGO® × K.IBE スペシャルコラボレーションモデル

全世界各35本抽選販売「DW-5635-9」

2018年に35周年を迎えるにあたてリリースされた、

NIGO®と伊部氏とのスペシャルコラボモデル、2機種。

全世界販売が、たったの各35本という、超絶激レアモデルとなります。

「DW-5600」と「DW-6900」、G-SHOCKの二大巨頭を

二人の才能がこれまでにない表現で演出しました。

本作はその一つ、スクエアフォルムの「DW-5635-9」となります。

 

色鮮やかなイエローの蛍光スケルトンが非常に強い印象を与えますよね。

蛍光染料を 2層の樹脂でコーティングし、独特の質感を放っています。

このクールな色合いは、G-SHOCK初のコーティング技術をもって

退色しにくくなっているのも良いですね。

 

他にも、激レアモデルらしく特別感がもりもりです。

まず、バック刻印が粋。

シリアルナンバーと35周年特別メッセ ージが刻まれているのですが、

「35th Anniversary Model Thank you from NIGO & K.IBE」という

両氏から感謝が刻印された特別なデザインが最高です。

また、サイドボタンと遊環にも遊び心たっぷりの特別仕様。

35年間の感謝の思いを込めたハートマークを、4つのサイドボタンと遊環に配置していて

可愛いですね。

加えて、ビス刻印もクール。

「NIGO」と「K. IBE」の文字が、バックビスとサイドビスのトップに刻印されています。

 

こんな特別なG-SHOCKが、超限定の各35本抽選制ですからね。。。

これほどまでに希少性が高く、話題性に富んだデザイン性をもつモデルを

私は他に知りません。

アツすぎます!!

 

 

ご売却を頂けるとしたら、ぜひ当店にお声がけ下さい。

G-SHOCK買取専門 G-BRIDGESが、高値の限界に挑戦します。

ぜひお買取させて頂きたく存じます。

 

買取比較にはG-BRIDGESの買取価格データベース。

LINE査定や電話でもお答えできます。

実店舗が3店舗あるので、大阪や近くの方は店頭買取が便利。

その他の地域の方は宅配買取がオススメです。

 

ぜひ、お売りください!

 

簡単!LINE査定LINE買取査定 査定無料!

QRコードをスキャンし、「G-BRIDGES」を友だちに追加してください。

選べる買取方法

☆店頭買取

三国ヶ丘店

所在地 大阪府堺市堺区向陵中町4丁4-4
TEL   072-246-5535
営業時間 11時~22時(買取21時まで)
定休日  年中無休

東大阪店

所在地 大阪府東大阪市古箕輪1丁目18-15
TEL   072-964-0515 / 050-3522-4006
営業時間 10時~20時(買取19時まで)
定休日  年中無休

貝塚店

所在地 大阪府貝塚市王子町1067-1
TEL   072-437-0268
営業時間 10時~20時(買取18時まで)
定休日  年中無休

☆宅配買取
お問合せ 0120-430-572(平日10:00〜17:00)
https://g-bridges.com

0
line 電話