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【G-SHOCK買取実績】MRG-1000TK-1 MR-G KENWOOD CUP ’98 ジーショック売るならG-BRIDGES
あなたがお持ちのMR-Gを高価買取させて下さい!
今回は、外洋ヨットのグランプリレース、
「ケンウッドカップ・1998」限定モデルに注目です。
MR-G ’98 KENWOOD CUP、「MRG-1000TK-1」の魅力について
早速、買取専門 G-BRIDGESと一緒に丁寧に見ていきましょう。
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【G-SHOCK】
・モデル名: MR-G ’98 KENWOOD CUP
・型番: MRG-1000TK-1
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これは、なかなかお目にかかれないレアモデルですね!
チタンで作り込まれた孤高のMR-G、限定モデルが今回のターゲットとなります。
高価でお買取したい当モデルの魅力を書いていきますね。
記事内容です。
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<コンテンツ>
MR-G ’98 KENWOOD CUP
[MRG-1000TK-1]
・風上に進むヨットの不思議
・ヨットの種類を知っていますか?
・ケンウッドカップとは
・ MRG-1000TK-1が、イメージにピッタリ
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■風上に進むヨットの不思議
この商品のオーナー様にとっては当たり前のことかもしれません。
でも、ヨットを知らないひとにとって一番不思議なのは、
何でヨットは風上に進むことができるのか?これですよね!
恥ずかしながら、この記事を書くわたしもそれが長らく謎だったんですね。
だって、風を後ろから受けて、風下に進むのなら当然わかります。
でも、向かい風を受けながら前に進むって、何がどうなっちゃってるの?
普通そう思いますよね。
そこで湘南でヨットをやっている友人に聞いてみたことがありました。
答えは、こうです。
やはり昔は、セイル(帆)を横に張って、後ろからくる追い風を受けて前に進んでいたんですね。
で、風が止んだら当然進まなくなるので、セイルを畳んでオールを使って船を動かしていました。
原始的ですが、皆がイメージするカタチです。
しかし、その後、セイルを縦に広げる「縦帆」が出現します。
つまり、船の前から後ろにかけてセイルを縦に広げる訳ですね。
これによって、風の力に押されて進むだけでなく、風上に向かって走れるようになったんです。
実際には、風上に向かって、約45度の角度でジグザクに進んでいくイメージですね。
肝心の、なぜ進む?ってところなんですが、
飛行機がヒントになります。
重たい飛行機が空を飛べるのは、翼に揚力が生まれて機体が空中に浮くからですよね。
同じように、ヨットもセールとキール(船の下についているやつです)に揚力が生じて、
その絶妙なバランスで、風上に進むことができるわけなんですね。
ヨットの帆が、飛行機の翼と同じような働きをするって、面白いですね。
■ヨットの種類を知っていますか?
そんな訳で、ヨットに興味を持った私は、そもそもどんなヨットの種類があるか調べてみました。
素人なりにザックリやっちゃいますが、ヨットの種類を大きく分けると、2種類。
よくセレブをイメージさせる、居住空間を伴ったものがクルージング用ヨット、
そして、スポーツとしてセーリング競技に使われる競技用ヨット、
以上の2つに大別されます。
メーカーのWebサイトなんかを見てみると、知識が無くても気分が上がりますね!
ヨットって、ロマンを感じます。
何なんですかね?無条件にカッコイイ存在なんですよね。
そして、その競技用ヨットが暴れまわる外洋ヨットのグランプリレースが、
「ケンウッドカップ」です。
■ケンウッドカップとは
私は不勉強でしたが、ヨットをやる人間にとって、ケンウッドカップを知らないものはいないビックイベント。
2000年に最後の大会を迎えますが、それまではそれはもう花形のグランプリレースとして君臨しました。
もともとは、パンアメリカン航空の主催で始まったこのレース、
パンナムの破産後は日本が世界に誇るオーディオメーカーのケンウッドが大会を引継ぎました。
そのケンウッドも、今では日本ビクターと経営統合して、法人としては65年の歴史に幕を降ろしているのですから、なんとも言えない時代を感じますね。。。
話をケンウッドカップに戻します。
このレース、名門中の名門で、ツワモノのみが参加できる大会でした。
栄えあるカップを争うのは、国を代表したナショナルチームです。
1998年は、7カ国30艇がエントリーしました。日本からも10艇ほどが参加しています。
そして、この年は前身のイベントから数えて20周年という記念すべき大会だったんですね。
私も映像をみましたが、もう格好いいのなんのって、ヤバいですよ。
ハワイ沖で激闘が繰り広げられるんですが、全長25メーター前後の大型ヨットの迫力、
圧倒されますね。
そして改めて思いましたが、ヨットって洗練された雰囲気全開のスポーツですね。
激しい戦いなんですが、プレステージ感というか、アッパークラスを感じさせるカッコよさが光ります。
■MRG-1000TK-1が、イメージにピッタリ
そんな、ひとつ上のクラス感を思わせるイメージは、
MR-G ’98 KENWOOD CUP 限定モデル、 [MRG-1000TK-1] がピッタリきますね。
チタンをまとったクールな印象はまさに、最高峰のヨットレースの限定モデルに相応しいですね。
一方で、クールな佇まいに男らしさも同居させているところがさすが、
この商品の価値を高めています。
ヨットタイマー、タイドグラフ、ムーングラフの実装も
ケンウッドカップ限定モデルだからこそ、一層輝きを増すスペックといえるでしょう。
これはもう、ヨットファンのみならず、MR-Gを愛する大人のお客様、
さらには限定モデルマニアの方にも刺さる、魅力的な商品です!
MR-G ’98 KENWOOD CUP 限定モデル、
[MRG-1000TK-1]
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