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HOME > G-SHOCKブログ > FROGMAN 世界限定1500本モデル

FROGMAN 世界限定1500本モデル

あなたがお持ちの、FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年 世界限定1500本モデル を高価買取させてください!

今回の注目商品は、2016年、設立25周年を迎えたアイサーチ・ジャパンとコラボした

アニバーサリーモデル、「GWF-D1000K-7JR」です。

 

大人気のベースモデル、6代目フロッグマン。そして爽やかなカラーデザイン。

さらには1,500本限定モデルという希少性。。。これは大物ですね。

早速、買取専門 G-BRIDGESと一緒に確認していきましょう。

 

 

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【G-SHOCK】

・モデル名: FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年 世界限定1500本

・型番: GWF-D1000K-7JR

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記事内容です。

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<コンテンツ>

FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年 世界限定1500本

[GWF-D1000K-7JR]

 

正義

フェロー諸島のイルカ漁

日本の捕鯨

動物の生命

アイサーチ・ジャパン

歴代フロッグマン

フロッグマン「GWF-D1000」

FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年 世界限定1500本「GWF-D1000K-7JR」

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正義

何か物事の正しさを論じるときに、最も気をつけなくてはならないこと。

それは、この世の中には様々な正義が存在すると理解しておくことでしょう。

 

例えば、アニメの世界でもそうですよね。

鬼滅の刃でも、進撃の巨人でも

戦う者同士には、敵味方それぞれに正義があって、

互いが自らを正しいと信じてぶつかり合うわけです。

 

もちろん、現実世界でも同様です。

世界各地で繰り広げられる戦争においても、

当事者双方にとっては、それぞれが正義の戦いなんですよね。

 

一方から見れば理解しがたい侵攻でも、

他方としては相応の背景に基づいた防衛作戦だったりする。

世の中は、本当に複雑ですよね。

 

ということで、海に暮らすイルカ・クジラを取り巻く

リアルな状況について、広い視野をもって確認していきましょう。

この世界も、非常に複雑と言えそうです。

 

 

 

フェロー諸島のイルカ漁

2021年9月、世界を震撼させるニュースが報道されました。

デンマーク領のフェロー諸島で行われたイルカ漁で、

1,400頭以上のイルカが捕獲され、ナイフを使って食肉処理されたのです。

この漁の規模は、史上最大だったと言われています。

 

ちなみに、このイルカ漁は合法です。

しっかりと地元当局の承認を得ていて、法律を違反するものではありません。

漁は当局による規制下にあり、

漁を実施する資格を認める、公式の証明書も発行されているのです。

 

そもそも、イルカ漁は今回に限らず

デンマーク領フェロー諸島で何百年も前から行われてきた伝統なのですね。

 

イルカ漁を支持する人たちは語ります。

漁は厳格に管理されていて持続可能なもの。

地元のくらしの一部で、食文化そのものであると。

 

一方で、動物愛護の観点から

到底受け入れられないといった大きな反対意見も存在します。

 

ご存じの通り、イルカ漁は日本でも行われています。

和歌山県太地町の追い込み漁が知られていますよね。

 

皆さんは、イルカ漁のありかたについて

どう思われますか?

 

 

 

日本の捕鯨

日本は捕鯨を行っている国です。

でも、具体的になぜ捕鯨をするのか

そして、どのようにクジラを獲っているのか、詳しく知らないですよね。

事実ベースを、フラットに確認していきましょう。

 

日本の水産庁は、大前提として

「持続可能な水産資源があること」

そして、「その利用に一定の需要があること」

さらに、「それを対象とした漁業を営むものがいること」

これらの条件をベースにして、捕鯨の発展を図っていくスタンスです。

 

古来からクジラを含めた水産資源を利用してきた歴史を守り、

日本固有の食文化を維持していく考えなのですね。

 

日本の捕鯨については、乱獲が問題になった過去もあるようです。

しかし現在では、約80種いるクジラのうち

十分な資源量があるものだけを対象として

極めて厳しい監視体制のもと、

捕獲可能頭数を厳格に守って行われているとされています。

 

一方で、世界からの批判には

「文化と言いながら、現在の日本人によるクジラの消費量は非常に少ない」

(全人口の年間平均で、一人40グラムのみ)

「それなのに、捕鯨は必要なのか?」

「南極海で調査捕鯨する現代の日本の行いは、固有の文化とは言えないはず」

「そもそも、高等な動物を獲って食べるとは、野蛮な行為だ」

といったものがあります。

 

 

 

動物の生命

ちなみに、

世界中の多くの人々が捕鯨に反対している現実がある一方で、

逆に多くの支持があることもまた事実のようです。

 

たとえば、国際捕鯨委員会(通称、IWC。日本は2019年に脱退)では

加盟国の約半数が、持続的な捕鯨には賛成しているのですね。

 

加盟国以外にも、発展途上国を中心に多くの支持があるとされています。

実際のところ、ノルウェー、アイスランドでは捕鯨が実施されているほか、

アメリカ、ロシアなどでも捕鯨を行うこと自体は認められている状況です。

 

尚、現在の日本では消費量が少なくなったとはいえ

一定の需要があることから、ノルウェーやアイスランドなどから

鯨肉を輸入しているそうです。

知りませんでした。。。

 

もしかして、特に北海道、東北エリア、北陸エリア、

静岡、和歌山、高知、下関から九州北部エリアにお住まいのかたは特に

伝統として、鯨肉を口にする人も少なくないかもしれません。

 

そもそもの話、動物の命はかけがえのないものですよね。

クジラやイルカに限らず、全ての動物の生命は特別なものです。

 

その中で、多くの国で食料として見なされる動物もいれば、

宗教上、神聖なものとされる動物もいる。

動物をまったく口にしないポリシーの人もいれば、

感謝して口にする人もいる。

 

同じ地球に暮らす動物と人間の関係性については、

国や地域、そして生活を営む人々それぞれにとって

様々なカタチがありそうです。

 

あなたのスタンスは、どんなカタチですか?

 

 

 

アイサーチ・ジャパン

アイサーチ・ジャパンは、

様々な理念や価値観が存在する世の中で、

イルカ・クジラと自然の大切さを伝えることを

活動の柱とする環境団体です。

 

愛すべきイルカ・クジラが暮らす海の自然を守ることを理念として掲げ、

野生イルカの調査や自然体験の運営など、

積極的に動いてきた組織ということで

G-SHOCKファンには馴染み深いですよね。

逆に、G-SHOCKといえばイルクジモデルと言われるほど

全モデルの中でも圧倒的な存在感がありますよね。

 

もともと、団体のオリジンは

オーストラリアの非営利団体「ICERC」、

International Cetacean Education Research Centerです。

その姉妹団体として、1991年に設立されたのがアイサーチ・ジャパンなのですね。

 

G-SHOCKは、1990年代からアイサーチ・ジャパンをはじめ

様々な環境団体とのコラボを企画し、活動をサポートしてきました。

 

大切なのは、世の中には多様な理念や価値観が存在することを理解すること。

そして、何が正しいのか、自らしっかりと考えること。

そのうえで、信念をもってアクションを起こすことでしょう。

 

当モデル、 FROGMAN「GWF-D1000K-7JR」や

これまで企画された、歴代のコラボモデルに思いをはせるうちに

そんな気がしました。

 

 

 

歴代フロッグマン

大人気のフロッグマン。

本当にファンが多いシリーズですよね。

 

フロッグマンの歴史は、G-SHOCKの進化の歴史そのものでもあります。

初代「DW-6300」のリリースは、1993年まで遡ります。

ISO規格の200m潜水防水性能を有した、

プロフェッショナル仕様の本格ダイバーズウォッチとして

フロッグマンは誕生しました。

 

高い性能の素晴らしさはさることながら、

左右非対称のアシンメトリーデザインが最高にクールで、

そのカッコよさに一発でやられてしまうファンが続出します。

 

左右をあえてバランスさせないことで生み出される

良い意味での違和感が、クールな雰囲気を醸し出していますよね。

 

続いて、1995年には「DW-8200」が誕生。

海中でのミッションに大敵である錆に強いマテリアルということで、

チタンを採用したモデルとしてリリースされます。

 

1999年には、「DW-9900」が世に出ます。

このモデルの特徴は、ダウンサイジングされたフォルムですね。

耐衝撃構造を前提としながら、集積技術を進化させることによって

小型化を実現しました。

 

2001年は「GW-200」。

歴代フロッグマンにおいて、最長の8年間にわたって生産された定番モデルです。

その特徴は、何といってもタフソーラーの搭載。

ソーラー駆動を実現したエポックメイキングなモデルとして歴史に名を刻みます。

 

2009年に発売されたのは、「GWF-1000」です。

高い耐衝撃性能と防水性能を持ちながら、

世界6局の標準電波にも対応することに成功し、非常に愛されたシリーズですね。

 

そして、2016年に満を持して登場したのが

6代目フロッグマン、「GWF-D1000」なのです。

 

 

フロッグマン GWF-D1000

「GWF-D1000」の特徴は、何といっても3つのセンサーを搭載して

プロ仕様のダイバーズとして大きく進化したことでしょう。

 

その3つのセンサーとは、水深/水温/方位を高精度に計測するもの。

トリプルセンサーが、水中における過酷なミッションを力強くサポートするのですね。

 

それにしても、さすがはヘビーな環境下での使用を想定して開発された、Master of G。

このセンサー類が凄すぎます。

 

まずは、圧力センサー。

水深計をしっかりと動作させる重要な役割を担うのですが、

いきなりそのスペックが秀逸。

精度を極めた計測力を持ち合わせていて、80メートルまで

なんと10センチ単位で水深を確認できてしまいます。

 

次なるは、温度センサーですね。

こちらも圧力センサーに負けず劣らず、

水温系の計測単位は0.1度です。

しかもマイナス10.0度から60.0度の幅で計測を可能とする実力を有しています。

 

また、磁気センサーに至っては

時計の水平を気にすることなく、

1度単位で方位が測れてしまう優れもの。

この自動水平補正機能は、

水中でハードな動作を要求されるダイバーの方位計には、無くてはならないですよね。

視認しやすい、東西南北のグラフィック表示に寄与しています。

 

やはり、水難救助などシリアスな状況下での使用を想定すると

精度の高い状況把握は不可欠。

そこで活きてくるのが、上記トリプルセンサーの威力なのです。

 

さらには、水深1.5mで自動的に計測を行う、ログメモリー機能は圧巻ですね。

水面休息時間表示、浮上速度警告機能などは、プロのダイバーに向けたもの。

ちなみにログのデータですが、ワンセット20メモリーする対象が

潜水開始の日時、潜水時間、最大水深、最低水温、と至れりつくせりです。

 

 

 

■FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年 世界限定1500本「GWF-D1000K-7JR」

ということで、澄んだブルーが映えるフロッグマン「GWF-D1000K-7JR」です。

本作は、2016年に設立25周年を迎えたアイサーチ・ジャパンとのコラボモデルとして

リリースされた超人気モデルですね。

ベースは、トリプルセンサーが圧巻の6代目フロッグマン。

キレイなブルー基調のカラーリングには、

アイサーチ・ジャパンのロゴに使用されている青を採用しています。

 

団体の活動テーマである、「Love The Sea And The Earth」のプリントと、

裏蓋に刻印されたシンボルマークが、着ける者の気分を上げてくれますね。

 

機能面では、前述の驚異のトリプルセンサーに加えて、

世界6局の標準電波受信を誇るマルチバンド6、

カシオ独自の充電システム、タフソーラーなど、

磨き込まれた技術を十二分に注ぎ込んだ逸品です。

 

さらにさらに、ただでさえ人気抜群のフロッグマンに

世界限定1,500本のみという希少性。

 

ここまでくると、高価買取がほぼ約束された特別感が

否応なしに漂いますね。

 

FROGMAN LOVE THE SEA AND THE EARTH 設立25周年

世界限定1500本「GWF-D1000K-7JR」のお買取価格、

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