色味を抑えたモノトーンコーデ、いいですよね。
どんな服にも合わせやすい汎用性と、大人っぽさを倍返ししてくれる切れ味が
最高です。

ホワイト基調の本作であれば、黒ベースのモノカラーと異なり、
重くならないのが良いところ。
着回しの幅を大いに広げてくれるモノトーンのなかでも、
白ベースであれば最強のきれいめアイテムになりますね。

最近のトレンドを踏まえても、ラフになりすぎないように
洗練された方向に持っていきたいじゃないですか。
そこで重宝するのが、今回の White and Black Seriesです。

色合いを盛りすぎることなく、適度に落ち着かせることで
ぐっと大人っぽく、シックに仕上がります。
どんなファッションでも、このG-SHOCKがバランスを取ってくれます。
主張の強いモデルが多い中で、よりこなれ感のあるスタイルに寄せてくれるのは
うれしい限り。
メタル系のG-SHOCK以外で、ここまでこなれ感あるきれいめスタイルに
寄与するモデルって、他にはなかなか無いのではないでしょうか？
ちょっと特別な存在と言えそうです。

腕につけるだけで上品に仕上がる、とことんクールな印象の本作ですが、
一方でアクティブなスポーツテイストとしても映えるってところが
このモデルの凄いところ。
何なんですかね、振れ幅デカいスタイルを受けとめる、この懐の深さは！笑
リゾートホテルのプールサイドで、セレブな感じも似合うと思いきや、
デカい波に挑む、サーファーの腕に光るG-SHOCKとしてもビッタリとはまるんですから。
名作との呼び声が高いのも、大きく頷けますね、これは。

そんな上品テイスト、かつ精悍で力強いイメージをも併せ持った魅力を
遺憾なく発揮させるベースモデルは、やっぱり5500番がベストチョイスでしょう。

レトロ調の落ち着きを感じさせながら、しっかりタフネス、
そして程よい遊びの効いた5500が、ホワイト×ブラックのモノトーンの類まれなる
汎用性をしっかりと受けとめてくれています。

ボタン全体をカバーで覆う5500系のユニークなフォルム、ファンが多いのではないでしょうか？
何を隠そう、私もそんなひとりです。
多彩なバリエーションをもつG-SHOCKの中にあって、当モデルは独特の雰囲気をまとっていますよね。
シンプルを極めた形状は、ファーストモデルのスクエアデザインとはまた違った魅力があるんです。

個性的でクラシカルなデザインにやられっぱなしのファンも、
ただ単にレトロ調なだけではない奥深い魅力に気づいていることでしょう。

前述のとおり、ホワイト基調のモノトーンは、シックなきれいめテイスト、
かつ精悍でスポーティーな世界観も同時に楽しめてしまう力あふれるカラーリングです。
そんな究極のカラーデザインの素晴らしさをさらなる高みへといざなうのが
5500系の真骨頂。
クラシカルでありながらも、近未来的なフォルム。
そして繊細でクレバーな雰囲気と、屈強なタフさを同居させる複雑怪奇さは
そんじょそこらのファッションウォッチとは一線を画します。
カラーデザインとベースデザイン、双方の掛け合わせが
他の追随を許さない化学反応をおこしています。
すべてを併せ持ったような魅力ある商品力には、もはやリスペクトしかありません。
これは売れますね！