グラフィティアート界のレジェンドと呼ばれている
FUTURA(フューチュラ)。
文字を一切使わない抽象アートが話題で、
現代アートシーンを牽引する存在として知られていますよね。
彼の作風は、ニューヨーク地下鉄のグラフィティシーンのなかで
独学で習得したものだそうです。

そして、ナイキ、シュプリーム、リーバイス等
様々なブランドとのコラボレーションを成功させ、
現在では「SPRAY CAN WIZARD（スプレー缶の魔術師）」と呼ばれています。
まさに、不動の地位を築き上げたレジェンドですね。

昨年、彼の個展に行ったことがあります。
それは、原宿で開催されたもので、日本では約20年ぶりとなる個展として
めっちゃ話題になっていましたね。

フューチュラはコメントしています。
「グラフィティは自分の存在意義を確認するためのもの。
自分の名前を世界中に轟かせたかったんだ。
諦めずにつくり続ける。ひたすらにね。」
実にクールですね。

そのフューチュラが、G-SHOCKにグラフィティアートを提供です！
彼の持ち味、独特の抽象的で幾何学的な表現がハマりまくってます。

ベースモデルには、マッチョなGD-X6900を採用。
クールなモノトーンのデザインが映えますね。
またフューチュラのサインを、裏蓋やバックライト、遊環にまであしらっています。
まさにレジェンドとのスペシャルなモデルに仕上げて来ました。

アートムーブメントの立役者「FUTURA」と
ストリートシーンのマストアイテム「G-SHOCK」がタッグを組むのですから
怖いものがないですね。
ここに、スペシャルコラボが完成です。