ISO規格200m潜水用防水機能

まずフロッグマンの性能で見逃せないポイントはISO（国際標準化機構）規格200m潜水用防水機能です。
こちらはダイバーの安全確保のため、ダイバーズウォッチに定められた規格のことを指します。
フロッグマンの場合、200mの潜水に耐え且つ1.25倍の水圧に耐える耐圧性能を持っているのです。

何より「国際標準化機構」つまり、世界で認められているため安価なダイバーズウォッチで多い「当社基準」「日本基準」よりも信用性の高さがうかがえます。

 

 

ダイバーに嬉しいダイビング機能&インターバル機能

次にダイバーに嬉しい機能としてダイビング機能&インターバル機能を紹介します。

ダイビング機能とは潜水時間を測る機能であり、ダイビングを何度もされる方には嬉しい10本までログデーターとして残すことが可能。
そしてインターバル機能では、水面に戻ってから再度潜水するまでの休憩時間をフロッグマンが計測してくれます。
そのため、わざわざ潜水するたびに潜水時間やインターバル時間を計測する手間がなくなるのです。

 

 

潮の満ち引きが&月齢が分かるタイドグラフ&ムーンデータ

フロッグマンはダイバーだけでなく、海の釣り人やサーファーにも嬉しい機能を備えています。
それが「タイドグラフ」「ムーンデータ」です。
タイドグラフとは、事前に設定したエリアの潮の満ち引きが分かる潮汐を私達に知らせる機能となります。
そしてムーンデータとは同じく設定したエリアの月齢を判断する機能です。

つまり、海の釣り人からすれば狙っているポイントの状況をいち早く察知できるため「この時間は狙い目ではない」「今が狙い目！」等の判断ができます。
同じくサーファーも潮汐・月齢を見ることで良い波が来るかどうかを判断できるのです。
そのためフロッグマンはダイバーだけでなく、海の釣り人やサーファーにも嬉しい腕時計です。

 

 

ダイバーの痒いところに手が届く機能を搭載

フロッグマンにはダイバーの「これがあると便利！」と思われるツボを抑えた時計作りをしています。

まず液晶部が発行する「フルオートELライト」です。
「液晶部が発光するのはそこまで珍しくない」と思われがちですが実はこの機能、腕を傾けるだけで液晶部が発光します。
深く潜るダイバーは時折、日の光が入ってこないポイントまで潜る場合があります。
その際、傾けるだけで液晶部が発光するフロッグマンは大変便利な腕時計なのです。

そしてもう1つが、大型ボタンの採用です。
多くのメーカーでダイバーウォッチが採用されているものの、ボタンが小さいものばかり…。
これではダイバーが装着する厚手のグローブでは押しにくいです。
フロッグマンでは厚手でも問題ないほど押しやすい、大型ボタンを採用しています。

このようにして、ダイバーの痒いところに手が届く機能を搭載し他との差別化を図っているのです。