フロッグマン（FROGMAN）の買取モデルをご紹介します。

 

5代目フロッグマン：GWF-1000-1JF

2009年の販売以来、いまだ根強い人気を誇るのが5代目フロッグマンこと「GWF-1000-1JF」です。

現在販売されている6代目フロッグマンよりも約半額の価格で購入できる手軽さもありますが、根強い人気を誇る理由として5代目のスペックに満足している層が多いのです。劇的な変化を遂げた5代目は「マルチバンド6」「タイドグラフ」「ムーンデータ」「潜水記録を10本保存できるログデータメモリー」「腕時計を傾けるだけで光るフルオートEL」等のようにダイバー・潜水士のようなヘビーユーザーではなく、釣り人・サーファー・ファッションで楽しむライトユーザーには十分すぎるスペックです。

そのため現在でも、上記のようにニーズがあるため5代目フロッグマンの表記がカタログから消えないと考えられています。

 

当店買取GWF-1000NV-2JF：メン イン ネイビーなど限定カラーも高価買取！

 

 

 

 

6代目フロッグマン：GWF-D10001JF

6代目フロッグマンではダイバー・潜水士のニーズを満たす様々な機能が搭載されたモデルです。例えば下記の機能が新しく搭載されました。

• 自動水平補正機能搭載の方位計
• 潜水開始時刻、潜水時間・最低水深・最低水温等の潜水記録を自動的に保存
  （20本保存できるログデータメモリーも搭載）
• 最大80mまでの水深を計測可能（10cm単位で計測可能）
• 分速10m以上のスピードでの浮上を警告するアラーム機能
  （減圧症などの予防に最適）

5代目フロッグマンからよりダイバー・潜水士にとって嬉しい機能を満載にした6代目フロッグマン。しかし6代目になるとより洗練されたデザインとなるため、ライトユーザーにもおすすめできる一品です。ファッション感覚として使用するのもアリですよ！

 

 

 

6代目フロッグマン（ブルーIP処理モデル）：GWF-D1000B-1JF

「カタログを見ているとGWF-D10001JFの他にGWF-D1000B-1JFがあるけど…これはなんだろう？」確かにフロッグマンのカタログを見ると、6代目フロッグマンの隣にGWF-D1000B-1JFが見られます。果たしてこのモデルは何か？

答えは6代目フロッグマンのケース素材に施されたIP処理をブルーの色合いに変更したモデルです。2つのモデルを並べるとボタン配置や盤面のデザインは同じですが、ところどころの色合いが異なります。GWF-D1000B-1JFの方が、よりダイバーウォッチのように金具や盤面に爽やかなブルーの色合いが施されているのです。特殊なモデルのため一般の6代目フロッグマンよりも高価ですが、ダイバーウォッチ本来の色合いを楽しむのであればGWF-D1000B-1JFモデルをおすすめします。

 

 

 

6代目フロッグマン（イルクジモデル）：GWF-D1000K-7JR

最後に紹介するモデルは、アイサーチ・ジャパンモデル、通称イルクジのGWF-D1000K-7JRです。

そもそもアイサーチ・ジャパンとは、イルカやクジラを環境破壊・乱獲から守る保全活動、そしてイルカ・クジラを通して自然環境の素晴らしさを伝える環境団体です。それらの活動は様々な方面からの寄付やアイサーチ・ジャパンが販売するグッズによって成り立っています。

CASIOではアイサーチ・ジャパンと手を組み、6代目フロッグマンとのコラボモデルとしてGWF-D1000K-7JRを販売しました。GWF-D1000K-7JRが売れるたびにアイサーチ・ジャパンへ寄付されるシステムになります。

アイサーチ・ジャパンらしい、ホワイト×ブルーの組み合わせはフロッグマンには珍しい爽やかな印象を与えます。もちろん、コラボモデルだからと言って性能は妥協せず、6代目フロッグマン同様のスペックを持ちますので通常使用も問題ございません。

当店買取GW-203K 4JR 2422：フロッグマンのイルクジモデルは高価買取間違いなし！