ジャズってズルいですよね。

なんか、「ジャズ、よく聴いてます」「ジャズが好きかもです」とか

言っておけば、無条件にオシャレ確定です笑

考えてみれば、そんな音楽なかなかありません。

そんな勝ち組イメージのジャズですが、

そもそもジャズとは何なのかという問いに答えるのって

難しくないですか？

イメージはできるのに、説明するのは難しい。

その理由に、多岐にわたるジャズのスタイルの存在があるようです。

一口にジャズといっても様々なスタイルがあるんですよね。

そこが素人の理解を難しくさせます。

ジャズ誕生の初期スタイルである、ディキシーランドジャズ。

トランペット・トロンボーン・クラリネットの3管を中心とした編成で、

まさにジャズの原型と言われています。

また、ノリがいいスウィングジャズ。

よくバーなんかで耳にするスタンダードなビバップ。

これはモダンジャズとも呼ばれます。

さらにラテンパーカッションが特徴的なラテンジャズ。

幻想的な雰囲気のモードジャズ。

より自由度の高いフリージャズ。

あとは、R&Bやファンクの要素を取り入れたジャズファンクもありますね。

これほどまでに多岐にわたるスタイルが存在するだけでも奥が深いですが、

そもそもジャズって、それだけ自由な音楽だということもできますね。

ジャズの起源は、アフリカからアメリカに渡った黒人、そしてヨーロッパからの移民、

それぞれの音楽が融合されて形作られたものなんですね。

ジャズの最も特徴的なところは自由なアドリブ。

その場の雰囲気で音楽が展開され、演奏者と客が一体となって楽しむ。

そんな魅力に多くの人が取り憑かれ

ジャズはニューヨークやシカゴなどを中心に広がりをみせて、

さらには世界中で愛されるように発展を遂げるのです。

超有名レコードレーベル、ブルーノート・レコード。

起源は、1939年にドイツ移民のアルフレッド・ライオンが、2人のピアニスト（アルバート・アモンズ＆ミード・ルクス・ルイス）との最初の録音セッションの制作でした。

それ以降、ジャズ界で精力的に発信し続けることで現在の地位を確率したブルーノート・レコード。

今では、世界でも最もリスペクトされ、最も歴史のあるジャズレーベルとしての名声をほしいままにしています。

音楽シーンに無くてはならない、ジャズ界屈指の名門ですね。

2019年、BLUE NOTE RECORDSはレーベル誕生80周年を迎えました。

その記念すべきコラボレーションモデルが本作というわけです。

ベースモデルは、クロノグラフのG-STEEL「GST-B100」をチョイス。

洗練された大人のジャズ、そんな世界観を表現するにはピッタリの選択ですよね。

ブルーは、BLUE NOTE RECORDSのブランドカラー、

シックなブラックを基調としながら随所に合わせた、この鮮やかな青が最高にクールです。

「BLUE NOTE RECORDS」と刻まれた、3時位置のデザインもカッコイイですね。

そして、裏蓋にはレコードの溝をイメージしたデザインの中に、

BLUE NOTE RECORDSのロゴがクールに刻印されています。

どこまでも洗練された仕上がりです。

機能面もさすがG-STEELらしく、抜かりがありません。

ワールドタイム約300都市対応、アラーム、タイマー、針位置の補正、

携帯電話探索などは、スマートフォンリンク機能で便利に利用できます。

また、タフソーラー、スーパーイルミネーターと銘打たれた高輝度LEDライトなどは

しっかりと押さえつつ、2都市の時刻を同時表示できるデュアルダイアルワールドタイムで

できる男を演出します。

世界で最も有名なジャズレーベルであるBLUE NOTE RECORDSの

記念すべきコラボレーションモデル「GST-B100BNR-1AJR」。

さすがの出来ばえなので、中古マーケットでも強い引き合いがあります。

高額査定にご期待下さい！