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FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本)
あなたがお持ちの、FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本) を高価買取させてください!
今回注目するのは、今また熱視線をおくられるスケートや、ヒップホップ、アーバン・カルチャーをミックスした独特のスタイルで人気のLRGとの限定コラボモデルです。
限定感のヤバさが際立つ本作を、買取専門 G-BRIDGESと一緒に確認していきましょう。
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【G-SHOCK】
・モデル名: FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本)
・型番: GW-206K-7LRG
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記事内容です。
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<コンテンツ>
FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本)
[GW-206K-7LRG]
・パーク
・競技人口
・電動
・LRG
・FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本)「GW-206K-7LRG」
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■スケートボード
東京五輪で初採用されたスケートボード競技。
日本勢のメダルラッシュもあって、改めて大注目されていますよね。
ショップでの関連グッズの売れ行きも好調となっていますが、
実はオリンピック開催前からコンプリートボードを始め
デッキ、トラック、ウィール、ベアリングなどのパーツ類の販売が伸びていたそうです。
五輪前にもかかわらず、一昨年の300%を超える売上を叩き出していたショップもあったとか。
これは、昨今の巣ごもり需要の中で、
スケートボードが一人でも楽しめるアクティビティとして再認識されたことが
大きいと言われています。
そんなこともあって、もちろん新規顧客も増えているのと同時に、
乗ることを辞めていたスケーターがマーケットに戻ってきているのが特徴的とのこと。
五輪ではめっちゃ若い世代が大活躍していますよね。
10代後半でベテランと言われる世界ですから、それも自然です。
一方でストリートでは、歳を重ねた出戻りのスケートファンも元気に楽しんでいます。
幅広い層に愛されるって、カルチャーとしても良いですね!
■パーク
オリンピックの種目は、パークとストリート。
パークは、複雑な形のくぼ地状の曲面をライドしてみせる
スピード感ありまくりの空中技が何といっても見どころですよね。
グラブの位置や、エアーでの姿勢、ジャンプの高さ、トリックの正確性などが
もうカッコいいの一言。
トップ選手ほど、斜面を利用した加速がハンパないです。
大技をメイクするための空中への飛び出しには、十分なスピードが必要なのですね。
実際のゲームでも攻めまくってました。
「キックフリップ540メロングラブ」、「ステイルフィッシュ540」、
「キックフリップノーハンド」、などなど
メダリストのメイク、ヤバかったです。
そして豪快さだけじゃなくて、オリジナリティもあって見ていて面白いですよね。
■ストリート
もう一つのオリンピック種目が、ストリートですね。
ストリートは、パークと異なり、より直線的なセクションで技を競います。
文字通り、街中にあるバンク、レール(手すり)を模したコースで行われ、
よりデリケートなスキルが求められます。
そのなかで、各選手とも独創的で見るものを驚かせるようなメイクが特徴的でした。
特にゴールドメダリストとなった堀米氏のパフォーマンスは圧巻。
決勝ではスコア9点台のトリックを、なんと4本もそろえて問答無用の切れ味でした。
競技は、トリックの難易度、スピードなどに加えて、
オリジナリティやストーリー性などが、いかに「Cool」かが重要というところも
面白いですね。
カッコよさが評価基準となる競技。
これがオリンピックに採用されたんですから、楽しいですね。
「スライド」「グラインド」「スピン」「フリップ」などなど
実に多彩かつビタビタにハマったパフォーマンスの数々に、文字通り酔いしれました。
■競技人口
ちなみに、数あるオリンピック種目の中には
競技人口が多いとは言えないスポーツがいくつか存在します。
ここでは、海外では人気でも国内では競技人口が少ないスポーツを見ていきます。
例えば、「セーリング」の国内競技人口は約10,000人、
「ライフル射撃」は約7,000人、「アーチェリー」は約5,000人、
「女子ラグビー」は約3,000人、そして、極めつけは「近代種五種」の約50人!
この近代五種、一人の選手がフェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)を
こなす過酷な競技です。
それぞれが、全く異質な競技であることから極めて難しい種目とされ、
「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれています。
もちろん、いくら競技人口が少ないとはいえ、オリンピックレベルまで自らを高めるのは
並大抵のことではありません。
出場選手は尊敬に値する、真のアスリートですね。
ちなみに、スケートボードの競技人口は約3,000人。
愛好者レベルでいうと、約400,000人と推定されています。
オリンピック後には、さらに増えそうですね。
■巨大なマーケット
にしても、長らくアウトサイダーの遊びってイメージが強かったスケートボード。
今では10億ドルの産業と言われるようになり、
実際に男子ストリートで金メダルを獲得した堀米氏も稼ぎまくってます。
報道にもある通り、LAで1億円の豪邸に住み、22歳にして年収は数億円単位ってレベルですからね。
このように、スケートボード業界がお金を生む流れになったのは、90年代中頃から。
これまでは一部のストリートで独自のカルチャーとして見なされていましたが、
スポーツチャンネル大手のESPNが、ご存じ「X Games」を主催したのが大きかったですね。
このエクストリーム系スポーツのイベントが、多くの人たちとの接点となり、
巨大な資本もスケートボードに注目するようになります。
そして今日においては、スケーター御用達のブランドともなっている
アディダス、ナイキなどのメガ企業、
そしてモンスターエナジーやレッドブルといったエナジードリンクメーカーの
スポンサードを得る巨大なマーケットとなっています。
富と名声を得たスケーターは数知れませんね。
■電動
ちなみに、電動スケボーが手軽に手に入るようになったのは
2010年代の中ごろだったでしょうか。
今では公園なので目にすることも増えました。
高性能に進化したプロダクトも、アマゾンで手軽に買えるのですからよい時代です。
(とはいえ、日本では公道での走行は禁止されています)
最近では、すこし前に白熱していた最高時速を売りにする商品は鳴りを潜めましたね。
有名ブランドはこぞって乗り心地の追求に振ってきました。
また、ドライブシステムはベルトドライブとハブモーター、
それぞれが一長一短ありつつも共存していた感じでしたが、
今となっては、デュアルハブモーターが主流となりました。
デッキの下、もしくは後方にセットしたモーターを、
ベルトを用いてウィールを駆動させるベルトドライブ方式は、
オーバーヒートしにくいといった利点はあるものの、大きな動作音や
見た目の面でもちょっとネガティブに気になるユーザーが多かったかもしれませんね。
また、安定感のある全長90センチ以上のロング系が定番となっています。
安物は未だにノーマルサイズが多いようですが、
最高時速40キロを超える昨今の走行性能を考えると、安定感を考えてロング一択でしょう。
■スケートチームのサポート
Lifted Research Group(LRG)は、以前は国際的なスケートチームをサポートしていたことで有名でしたね。
なので、ストリートブランドのファンはもとより、ガチなライダーからも信頼のアツいブランドだったりします。
今や超有名ライダーのマレク・ザプラズニー。
クロアチア初のプロスケーターである彼は、LRGチームの一員として中心的な存在でした。
スケートチームのサポートは、ここ日本で継続されていて
ジャパンチームライダーの森中一誠氏のスタイルにはファンが多いですね。
積極的に動画が公開されているのですが、かなりスタイリッシュなメイクを決めてます。
ストリートでは、定番ファッションのメインストリームとなったスケータースタイル。
豊富な動画コンテンツとの接点も増えることによって、
以前にも増してファッション業界に大きな影響を及ぼしていると感じます。
■LRG
ということで、改めてLRGについておさらいしてみましょう。
設立は1999年。
スケートのみならず、ヒップホップやアーバン・カルチャーをミックスした独特のスタイルで人気を博します。
ブランドが掲げるスローガンは、「UNDER GROUND INVENTIVE OVER GROUND EFECTIVE」。
独創的なアンダーグラウンド、効果的なオーバーグラウンド、って感じでしょうか。
まあ、とにかく普通じゃなく突き抜けてるってことですね笑
特徴的な素材選びや、奇抜なアートワーク、それでいてどこか大人っぽい演出、
そんなところが支持を受けている理由と言えそうです。
■創業者と現在
この、リフテッドリサーチグループ、LRGは
Jonas Bevacqua、そしてRobert Wright によって立ち上げられました。
Bevacquaは、ファッション業界で働いていた養父の友人から最初のスタートアップ資金を調達しました。
一方のWrightは、8年間にもわたってクイックシルバー、オニールなどの企業と組んだ経験を
LRGに大いに活かしました。
ストリートウェア業界の知見を十二分に発揮して、これがマーケットを攻略する礎となった訳ですね。
着実に市場に浸透していったLRG。
2011年、33歳という若さでこの世を去ったBevacquaのニュースには、
多くのファンが悲しみましたが、
2000年代後半にNick Bowerを新たに採用したのを機に、
デザインの更新をスタートさせて新たな挑戦を続けています。
ブランドに良い意味で、新しい風を吹き込むことに成功していますね。
多くのアーティストともチームを形成して、 2019年にはAppleMusicとのパートナーシップを締結するなど、ますます目が離せません。
■FROGMAN LRG 10周年 世界限定1000本(国内100本)「GW-206K-7LRG」
LRG設立10周年を記念して企画された、GW-206K-7LRG フロッグマンLRG。
この限定コラボモデル、完成度高すぎです。
ホワイト基調のケース、そしてブルーを効果的にあしらった文字盤。
これがめちゃくちゃクールなんですよね。
そして、ホワイトとオレンジのコントラストが最高の極み。
これは物欲を刺激しまくる破壊力がありますね!
ちなみに、白はどんな色も受け止める万能カラーですが、
一方で、ブルーとオレンジが完璧な組み合わせであると知る人は少ないです。
これ、色彩理論上はパーフェクトな取り合わせとされていて、
最も調和の取れたバランスを誇る2色なのです。
カラフルな色で構成された円、いわゆる色相関図をもとにひもとくと
ブルーとオレンジは完全に向かい合う2色。
まさにパーフェクトバランスなんですね。
また、なんと言っても本作のキーワードは、その限定感です。
もうね、生産本数が少なすぎます。
その数、世界限定1,000本。
国内販売数にいたっては、たったの100本ですからね。
ただでさえ人気のフロッグマンに、この色使い、
そして極めつけの希少性ときたら、中古マーケットでもヤバいことになってます!
激レア商品の査定は、G-BRIDGESが得意とするところです。
ご売却をお考えなら、ぜひ当店にお声がけ下さい。
G-SHOCK買取専門 G-BRIDGESが、高値の限界に挑戦します。
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