みんな大好き、水族館。

2020年に発表された、全国の水族館の来場者数ランキングは

以下の通りです。

皆さんのお気に入りも、ランクインしているのではないでしょうか？

１位　美ら海水族館（沖縄）約332万人

２位　海遊館（大阪）約263万人

３位　名古屋港水族館（愛知）約200万人

４位　アクアパーク品川（東京）約153万人

５位　サンシャイン水族館（東京）約147万

６位　葛西臨海水族園（東京）約127万人

７位　横浜・八景島シーパラダイス（神奈川）約126万人

８位　すみだ水族館（東京）約116万人

９位　須磨海浜水族園（兵庫）約104万人

１０位　マリンワールド海の中道（兵庫）約94万人

どうでしょうか？
やはり、全国的な知名度を誇る水族館が並んでいて

納得の順位という感じでしょうか。

ちなみに、上記ランキングは「日本動物園水族館協会（JAZA）」に所属する施設を

対象としたものなので、JAZAに属さない江ノ島水族館など

有名どころが一部含まれてなかったりしますが、それでもそうそうたる施設群ですね。

日本全国には、約150もの水族館が営業しています。

最近は、展示の仕方を工夫したり、映像と音楽で館内を演出したりして

結構見ごたえがある施設が増えています。

水族館の人気者、シロイルカ。いわゆる「ベルーガ」ですね。

愛嬌あふれるスマイル顔、存在感のあるオデコ、

そんな見るものを和ませるベルーガは、非常に高い人気を誇っています。

でも、数ある水族館の中でも、ベルーガを飼育しているのは

国内で5箇所のみ。

北から、上越市立水族博物館（新潟）、鴨川シーワールド（千葉）、

八景島シーパラダイス（神奈川）、名古屋水族館（愛知県）、

しまね海洋館アクアス（島根）、

以上の5施設に限って、ベルーガに会うことができるんですね。

けっこう貴重です。

今回のG-SHOCKは、美しい白いイルカやクジラをモチーフに、

ベースカラーにホワイトを取り入れています。

きれいな発色でキレイですし、白ってピュアな色なのに存在感もありますよね。

本作のカラーリングにおいて、ホワイトに合わせているのが

なんとも上品な色合いの、ロイヤルブルー。

ロイヤルブルーは、文字通り王室の色。

イギリス王室の公式カラーとして知られている、濃い深みのある青ですね。

もうガチで高貴な雰囲気ありまくり。

なにしろ、王室オフィシャルカラーですからね。

日本の伝統色で言えば、瑠璃色とか群青色などが近いかもしれません。

これらの色の共通点は、深みがあって明るい色ではないのに

華やかさがあるところですね。

この上品で華やかな色合いを採用する利点は、

ともすれば子供っぽくなりがちなホワイト主体の時計に合わせることで、

逆に非常にお洒落レベルを上げてくれるところだと言えそうです。

長らく、「Love The Sea And The Earth」というテーマを掲げて

様々な環境団体をサポートし続ける、G-SHOCK。

今回も、イルカ、クジラ、そして自然の素晴らしさを伝える活動に取り組む

「アイサーチ・ジャパン」を支援する中で生まれたのが本作となります。

イメージしたのは、白いイルカやクジラ。

ホワイトをベースカラーに取り入れつつ、

彼らが住む海域がいつまでも守られてほしいという願いを込めて

「永遠」の意味がある、ロイヤルブルーを合わせました。

ベゼルと文字埋めに採用されたロイヤルブルーが、この時計の品位を著しく高めていますね。

環境問題に関心が高いひとはもちろん、

ただただお洒落なG-SHOCKを探しているファンの心も鷲づかみですね。

これほど華やでありながら、上品さも兼ね備えたモデルはかなり希少です！

ぜひお売り下さい！