「コーヒーは体に悪い」

けっこう最近まで、そのように言われてきましたよね。

そのことで、未だにコーヒーを習慣的に飲まない人もいたりします。

でも今では、コーヒーが持つ数々な効能が科学的に証明され、

美容の為に飲む、といった層も増えている状況ですね。

たとえば、コーヒーが持つポリフェノール。

これはカラダの活性酸素を抑制してシミ、シワに効果抜群です。

ポリフェノールと言えば、赤ワインが有名ですよね。

でもコーヒーも赤ワインに引けを取らない量のポリフェノールを

気軽に摂取できるということで、近年再注目されています。

アンチエイジングに効くドリンクってことですね。

また、ダイエットの観点でいくと

コーヒーには脂肪燃焼効果があることが分かっていて

例えばエクササイズの前に飲んでおくと痩せやすくなると言われています。

健康面だと、動脈硬化、心臓病の予防にも効果的であることが

科学的に証明されているんですね。

その他にも、肝臓がんの発症リスクを抑えたり

認知症や糖尿病の予防になることが分かっています。

特に、生活習慣病として恐れられている糖尿病。

これについては様々な研究が進んでいます。

例えば、オランダでは1万7千人を超える男女を対象に、

約7年間にわたって追跡調査が行われたのですが、

1日に飲むコーヒーの量が2杯以下の人と、1日に7杯以上の人とを比べた場合、

後者の方が糖尿病の危険度が半分になるという結果に。

7杯以上。。。結構なジャンキーですねｗ

でも効果があるなら要チェックです。

また、フィンランドの研究も有名で

1日に約3杯のコーヒーを飲むと、飲まない人に比べて

糖尿病になる確率が約30%減少することが明らかになりました。

さらに、1日に10杯以上飲んだら、女性はなんと約80％減少していたと報告されました。

10杯も私は飲めませんが笑、興味深い研究結果ですね。

みんな大好き、ジョージアブランドのコーヒー。

ご存じ、日本コカ・コーラ社のメガブランドですね。

缶コーヒーを中心とした商品展開で、絶大なる存在感を誇っています。

実際に、缶コーヒーの市場占有率においてトップブランドに君臨しているジョージア。

数ある競合ブランドを差し置いて、あなたも自然とジョージアに手が伸びる人かもしれませんね。

ダントツの人気を誇るのが、エメマンこと、エメラルドマウンテンブレンド。

日本で最も飲まれている缶コーヒーです。

ただ最近は、その強すぎるイメージを壊していくために、

TVCMなどのプロモーションでは脱エメマンとも言える打ち出し方をしています。

あえてエメマンを取り上げずに、ジョージアブランドそのものを訴求する戦略を進めているそうです。

その戦略にそって展開されるCMには、

広瀬アリスさん、山田孝之さん、麻生久美子さん、染谷将太さんらが出演。

高い好感度を誇っていますね。

そして今シーズンは、小松奈々さんがCM出演するPETタイプの

ジョージアカフェニスタを力を入れて売り出し中。

好調な売れ行きだそうです。

今回注目するモデルは、日本で最も愛されている缶コーヒーブランド、

ジョージアとのコラボレーションとなります。

コレクター心をくすぐるのは、何よりもその希少性。

プレゼント企画の抽選品という成り立ちから、レアなコラボアイテムとして高い人気を誇っています。

G-SHOCKは数々のコラボモデルを輩出していますが、

入手困難な非売品というダブルネームの存在感は、他の追随を許しません。

ユーズドマーケットにおいても極めて入手困難ですので

また更に需要が高まるというサイクルが続いています。

個人的には、コラボ相手が日常的に馴染みのあるブランドであることも好ポイントです。

これ見よがしに、お高くとまったハイブランドとのダブルネームを見せつけるのではなく、

あえて親しみ深いジョージアとのコラボモデルを選ぶ、そんなスタイルがシックリときますね。

バックライトに浮かぶのは、ジョージアのロゴであるコーヒーカップ。

これもなにげにリラックス効果があって面白いですね。