このご時世、ジェンダーを限定した物言いは控えたいですが、
それでも当モデルのオーナー様は男性でしょう。
なので、男心を書いてしまいますが

オトコって、今回のターゲットであるスカイコックピット
「GA-1100-1AJF」、絶対に好きですよね！

何ていうか、このメーター感、インストゥルメント感、
いわゆる「計器っぽい感じ」に自然と惹かれてしまうんですよね。

これって、何なんですかね！？

よく、オトコは◯◯の生き物、女は△△な生き物、とかっていう
男女のDNAの違いについて語られるじゃないですか。
そんな中、「計器っぽい感じ」に惹かれる理由について
色々と調べてみました。

調べていくなかで、自分なりに納得感があったのが、以下の理由。

ある研究では、男性は時計などの製品を
「自分の体の一部」として考える傾向があると明らかになったようです。

自分の脳内では、身につけた時計は体の一部分であり、
単なる道具ではないと認識する。
面白いですね。わかる気がします。

ちょっと難しい言葉を使うと、これを「自我拡張能力」と呼ぶそう。
つまり、オトコはやっぱりひと目見てスペックが高そうな
計器っぽい時計を身に着けたい、体の一部にして凄い自分になりたいと思う。
そういう生き物だそうです。

パイロットウォッチは、いわば究極の計器ですよね。
スカイコックピットを身に着けて、体の一部とする。
それによって強くなりたい、カッコよくなりたい。
「GA-1100-1AJF」を見ると、そんな自我拡張欲求が刺激されるのでしょう。

脳科学的に、お買取査定をアップする必要がありそうです笑

結局、長い歴史の中でオトコは戦い続けてきたわけですよね。
自分の身を守ったり、家族を守ったりするのに、強くなる必要があった。

そんな男のDNAが、自分の能力を高めてくれそうなG-SHOCKに
自然と向かわせるのだと言えそうです。

様々なラインナップの中でも、この「自我拡張欲求」に強く訴えかけてくるのは
スカイコックピットな気がしませんか？

「GA-1100-1AJF」は、現在時刻のみならず、もうひとつの時刻情報を
視認性高く確認できる仕様になっています。
この、2都市の時間を感覚的、直感的に確認でるのがイイですね！
フェイスサイズを広く取れない腕時計で、ここまで視認性を高めているのは凄い。
さすが、過酷な環境下で一瞬の判断を求められることも多い
パイロットに向けたG-SHOCK。さすがです。
方位・温度が計測ができるツインセンサーの搭載も、男心をくすぐりますね。