出ました、RAYSモデル！
このコラボは秀逸ですよ〜！！

車好きなら知らない者はいない、RAYS（レイズ）。
アルミホイールの有力メーカーとして、
F-1やGT1世界選手権といった、世界最高峰のレースに
ホイールを供給してきました。
そして、その高い経験値を市販製品にフィードバックして
我々をワクワクさせてくれています。

レイズモデルのオーナー様は、お目が高い。
RAYS社のイメージといえば、
本物、メイドインジャパンのこだわり、
そして何よりも、そのデザイン性の高さ！
レイズホイールを履いている車は、
洗練されたクールな佇まいになります。

当モデルのG-SHOCKオーナー様も、
ファッション感度が高い方だとお見受けします。

高いデザイン性を強みとするRAYSがコラボするなら、
数あるG-SHOCKの中でも、 やはりGD-100が最適でしょう。
タフさを感じさせる佇まいでありながら、デザイン性もピカイチ。
レーシーなカッコよさも感じさせてくれるので、
イケてるスポーツホイールを手掛けるRAYSとの相性もバッチリですね。

デザイン性の高さと、レイズブランド・G-SHOCK、
両者の世界観の融合が魅力の当モデル。
それだけでも非常に優秀な完成度なんですが、
さらに魅力は尽きません。
そう、リミテッドモデルなのです。

2016年当時、レイズ社は販売促進用に
RAYSモデルのG-SHOCKを1,000個つくりました。
そして、そのうち500個を、一般向けに限定販売したのです。

購入方法は、レイズ社のホームページにおいてのみ。
当然500名を超える応募があり、抽選となったと聞いています。
この限定感。そそりますね笑

言うまでもありませんが、このようなリミテッドモデルは
査定にポジティブに影響します。
当然ですよね、出玉が少なければレア度も高まりますので。

そんな訳で、この限定感は大きな魅力です。
さらに付け加えれば、世界中に熱狂的なファンを持つRAYSですので
ファン層の需要も見逃せませんね。
常々思っているのですが、車、周辺パーツ、そして時計、
それぞれのファンやマニアって、高い親和性があると感じます。

要は、限定モデルとして価値が高いところに、
ファン層の需要も見込めるという状況。
お買取額にご期待頂けそうです！

そんなスペシャルエディション、レイズ2016モデルについて
改めて見てみましょう。
マットなブラックレジンにホワイトのアクセントが映えますね。
レタリング、フェイス、ボタン、そしてストラップキーバー、
それぞれの白が良い感じでお洒落です。
このカラーリングが、RAYSブランドの世界観とベストマッチですね。
何というか、落ち着き払った佇まいなのに
しっかりと目を奪われてしまう洗練されたデザイン性。めっちゃクールです。

フェイス上部には、通常カシオのロゴが入る部分にRAYSのロゴが鎮座。
上部バンドにも誇らしげにロゴが入ってます。

更には、これは言うまでもないですね。バックライトでも
RAYSのロゴが浮かび上がる仕様。ファンにはたまりませんね。
そして下部バンドには、RAYSファンにはおなじみのスローガン
「JAPAN POWER」が配されています。
ブロック体で、くっきりとアピールしていますね。

完成度高く仕上がった、優秀なモデル。
間違いないです。