楽曲「香水」、売れましたよね～。

シンガーソングライター瑛人が歌う「香水」のヒットを受けて、

歌詞にある「ドルチェ＆ガッバーナ」のフレグランスが売れまくったそうです。

日本国内の販売は資生堂が手掛けているのですが、彼らの発表によると

曲が流行りだしてから前年比で40%も売り上げが伸びたとのこと。

まあ、ドルガバのフレグランスについては特需って感じですが、

そもそも日本では長らく女性の4人に1人、男性でも5人に1人が香水を使っている

という調査結果があります。

最近はちょっと年齢層上のユーザーが多い印象を勝手にもっていましたが、

実際には女性が20代、男性では30代がコアユーザーというデータになっています。

いつの時代も、若い世代のお洒落アイテムなんですね。

クリスチャンディオールのフレグランス「ファーレンハイト」。

ディオールの香水では定番中の定番ですが、長らく高い人気を誇っていて

セレブリティにも愛用者が多い人気フレグランスとなっています。

ファーレンハイトとは、温度の単位「華氏」のことですね。

ご存じの通り、温度を示す単位は「華氏（°F ）」と「摂氏（℃）」があります。

日本では馴染みがないですが、アメリカなどでは華氏（°F ）が利用されているんですね。

ちなみに、水の沸点は摂氏100℃ですが、華氏で表すと212°Fとなります。

水の凝固点は、摂氏0℃、華氏32°Fです。

普段利用していない単位で数字を見ても、全くもって感覚値がなく

イメージがわかないですね笑

尚、摂氏の「℃」はCelsiusの略、華氏の「°F」はFahrenheitの略ですね。

セルシウス、ファーレンハイト、どちらも温度の単位を考案した科学者の名前です。

タピオカの次はバナナジュースだということで、街には数多くの専門店が出てきてますよね。

バナナを甘くするのは、一日の気温の差。

いわゆる寒暖差が重要だそうです。

日本におけるシェアNo.1のフィリピン産のバナナも

寒暖差の大きい高地で栽培される品種が、割高でありながら人気を集めているようです。

寒暖差。

それは普段、街で過ごす中で感じる機会はそれほどありませんよね。

日本でも北海道などではけっこう激しい寒暖差があると言われていますが、

世界一気温の変化が大きい記録って、どんなものなのでしょうか？

ギネスに登録されている寒暖差、調べてみるとヤバいです笑

世界一の気温下降記録として登録されているのが、

アメリカのモンタナ州ブラウニングで観測されたもの。

イメージがわきやすいように摂氏書きますと、

1916年1月23日に、7℃から氷点下49℃。

その寒暖差、1日のうちに56℃ですよ！

同一日の寒暖差にこだわらなければ、さらにヤバい記録があります。

所変わってシベリア。

今年2021年は歴史的な寒波が押し寄せています。

シベリアのベルホヤンスクでは、1月に氷点下56.2℃まで下がりました。

一方、2020年6月には38.0℃を記録していますので、

7か月間の寒暖差は94.2℃！

実は、同じベルホヤンスクは最低気温の世界記録 氷点下67.8℃を保持してますので

過去最高気温となった昨年の38.0℃との差、105.8℃ですよ。。。

想像を絶しますね。

ここまで、超極端な記録を書きつらねてきましたが、ちょっと尋常ではないレベルですよね。

とはいえ、世界には大きな気温差、寒暖差が存在しているのも列記とした事実なのです。

そんな世界に登場するのが、G-SHOCK史上初めてセンサーを内蔵したDW-6100シリーズ。
載せたのは温度センサーで、氷点下20℃～60℃までの温度を表示可能で、

さらには気温変化をグラフィック表示してくれます。

頼もしいですよね。

デザイン的には、ブラウンカラーのケースとゴールド液晶が渋い。

日の出・日の入時刻を表示する3時位置のサークルディスプレイもクールです。

中古市場でも引き合いが高いので、無料査定をご検討頂ければ幸いです！