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HOME > G-SHOCKブログ > FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年モデル

FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年モデル

あなたがお持ちの、FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年モデル を高価買取させてください!

今回の注目商品は、2021年、設立30周年を迎えたアイサーチ・ジャパンとコラボした

アニバーサリーモデルです。

 

フルアナログのフロッグマンGWF-A1000をベースモデルに、

海を感じさせる爽やかなカラーデザインが魅力ですね。

 

早速、買取専門 G-BRIDGESと一緒に確認していきましょう。

 

 

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【G-SHOCK】

・モデル名: FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年

・型番: GWF-A1000K-2AJR

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記事内容です。

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<コンテンツ>

FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年

[GWF-A1000K-2AJR]

 

要塞の島

チャレンジ

海洋プラスチックごみ

アイサーチ・ジャパン

教育プログラム

唯一の存在

歴史

フルアナログ

構造

アプリ

FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年「GWF-A1000K-2AJR」

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要塞の島

あなたは、友ケ島をご存じでしょうか?

和歌山県にある、4つの島からなる無人島で、

かつて、旧日本軍の要塞として使われていました。

 

終戦までは一般の立ち入りは禁止されていたのですが、

現在では、観光地として人気を集めていて

砲台や弾薬庫の跡地などを見て回れます。

 

そして、スタジオジブリの作品「天空の城ラピュタ」の舞台に似ていることも

SNSで話題になり、注目されました。

 

その一方で、観光客が増えるにつれて

島のゴミの多さもまた、注目を集めることになってしまったのです。

 

このゴミ、観光客が持ち込んだものではなく、

島に漂着する海洋プラごみとのこと。

市の担当者も頭を抱えているようです。

アニメの舞台のような独特の異空間に、

観光客には来てほしくても、海からのゴミは不要ですよね。

 

 

 

チャレンジ

ニュースでは、大阪府立大が海洋プラごみの漂着経路などを調査していること、

そして、島に漂着する大量の海洋プラごみの解決に向けて

市は日用品メーカーの花王と連携していくことが発表されていました。

 

花王は今後、海洋の廃プラスチックをリサイクルする研究を進め、

回収したプラごみからリサイクル製品を生み出すべく

独自技術で開発していくそうです。

 

ちなみに、島に漂着するゴミは多種多様です。

ペットボトル、調味料や洗剤などの容器、漁業用のブイなど。

サイズや色が異なり、また汚れや傷みが激しい状態です。

 

これらを、どのように洗浄、粉砕、成形するのか。

また、新たな素材を生み出せないのか。

これから様々なチャレンジをしていくそうです。

 

 

 

海洋プラスチックごみ

それにしても、「海洋プラスチックごみ」というワードを

よく耳にするようになりましたよね。

 

実際、この問題は世界で非常に深刻な状況となっています。

でも、海洋プラごみの量と言われても想像がつきませんよね。

 

実は、環境省の調べによると、世界の海洋プラごみを集めると

1億5千万トンにもなるようです。

 

しかもそこに、毎年少なくとも800万トンが

新たに流入しているのです。

この新たに流入する量だけでも、

重さにするとジェット機5万機に相当する規模になります。

 

日本に漂着するごみの7割弱はプラスチック。

当然ながら、そのほとんどは陸上から出るものなので、

日用品など生活で利用するプラスチックの削減は、もう待ったなしの状況と言えそうですね。

 

ご存じの通り、日本でも環境に対する意識の高まりから

詰め替え品を積極的に選んで、使い捨てを嫌う消費者が増えましたよね。

それでも、海洋プラごみは世界で増え続けています。

 

2019年、日米欧を含む20の国と地域で構成されるG20で

これから更に海が汚染される状況を食い止めるべく

「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が合意されました。

 

もうこの問題は、一つの国で取り組む話ではないということですね。

各国一体となって、状況を変えていく必要に迫られています。

 

 

 

アイサーチ・ジャパン

G-SHOCKユーザーにはおなじみ、アイサーチ・ジャパン。

国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター、通称アイサーチジャパンは

もともと、オーストラリアの非営利団体である

International Cetacean Education Research Center(ICERC)の姉妹団体として

1991年に設立されました。

 

G-SHOCKイルクジモデルのコラボで知られる「国際イルカ・クジラ会議」開催や

野生イルカ調査、自然体験などの活動など、長きにわたり積極的に活動しています。

 

活動の柱は、イルカ・クジラと自然の素晴らしさ・大切さを伝えること。

愛すべきイルカ・クジラが暮らす海の自然を守ることをミッションにした

環境団体です。

 

 

教育プログラム

イルカ・クジラって、馴染みがあるようで分からないことも多いですよね。

そこでアイサーチ・ジャパンでは、イルカとクジラ、そして海の自然について学べる

「海の環境学習教室」などを開催。

学校で子供たちにレクチャーしたり、

大人も含めてフィールドツアーやワークショップなどを行っているんですね。

 

知っているようで知らない、イルカ・クジラの生態や

私たちが住んでいる街と、海とのつながり。

そんなことを学べれば、イルカ・クジラにさらに興味を感じることができるし、

イルカ・クジラの住む海を守るために、私たちの生活でできることを意識しますよね。

 

そんな活動に共鳴し、団体をサポートするのは

20代から50代の多くのボランティアスタッフだそうです。

また、個人会員メンバーや

カシオや三菱UFJモルガンスタンレー証券といった企業も

団体の活動を支援しています。

 

 

 

唯一の存在

アイサーチ・ジャパンとのコラボレーションモデルには

フロッグマンが良く似合います。

 

G-SHOCK唯一の本格潜水時計であるフロッグマンは、

国際機関が規定する防水性、視認性、水中操作性など、

数多くの基準をクリアすることで、本格的なダイビング用途にしっかりと対応します。

 

事実、潜水ミッションの現場で使用される装備品として

正式に採用されるなどプロに選ばれるギアとなっています。

 

海をフィールドに、プロ向けのスペックを備えるモデルとしては

G-SHOCKでは他にもガルフマスターがラインナップされていますが、

ダイバーズウォッチという位置づけでは、フロッグマンが唯一の存在です。

 

 

 

歴史

そんな立ち位置としての特別感だけでなく、

何よりもそのカッコよさも手伝って、

フロッグマンのファンは本当に多いですよね。

他のモデルとは一線を画す特徴的なデザインが、魅力を高めています。

 

フロッグマンには、熱狂的なファンも多く

過去にリリースされた歴代のモデルに興味関心をもつ人も少なくありません。

コレクターが多いのも特徴的ですね。

 

長い歴史を持つフロッグマンの過去を振り返ってみると、

 

・DW-6300(1993年)200m潜水用防水のISO規格をクリアした初代モデル

・DW-8200(1995年)チタンケース化

・DW-9900(1999年)小型化

・GW-200(2001年)ソーラー化

・GWF-1000(2009年)電波ソーラー化

・GWF-D1000(2016年)トリプルセンサー化

・GWF-A1000(2020年)フルアナログ化

 

振り返ってみても、どのモデルも意義深い存在で

全てを所有したくなるような気になりますね。。。

 

愚直に進化を遂げて完成度を高めてきたフロッグマンですが、

ついに待望のフルアナログ化を実現したのが、

2020年登場の、GWF-A1000ですね。

 

 

 

フルアナログ

今回注目するモデルのベースとなるのは、

フロッグマンGWF-A1000です。

 

MASTER OF Gの名に恥じない最強のダイバーズウォッチとして

水中での過酷な任務を担う潜水用防水機である本作。

フロッグマンのアイコンである左右非対称のフェイスデザインはそのままに、

アナログ表示の世界がついにやってきました。

これには、ファンのみならず多くの人が熱狂しましたね。

 

潜水時には、視認性とともに感覚的な情報把握のしやすさが求められます。

なぜなら、水中で余計な時間は使えませんし、

デジタルで必要となるちょっとした暗算でも、脳が貴重な酸素を消費します。

やはり、アナログ表示が理にかなっているのですね。

 

具体的には、基本となる時刻表示として

ホームタイム・デュアルタイム、

そして、無くてはならない潜水時間の計測。

そのすべてをアナログで実現したのは嬉しいですね。

 

ダイブモードでは、時針と分針が一体的に動作して潜水時間を表示。

これが著しく見やすいんです。

 

大型の蓄光時分針で視認が容易なのもありますが、

時針と分針を、言ってみれば1本針として動かすことで

視認性が抜群に高くなっています。

これはダイバー目線の作り込みと言えるでしょう。

 

また、水面での休息時間のマネジメントにも有効です。

秒針を逆回転させることで、インターバルタイムを計測していることを示すんですね。

こういった情報を、デジタルではなく針の純回転、逆回転で表すやり方は

さすがフロッグマン、分かってるなという印象ですね。

 

もちろん、ダイビングログとして

いつ、どこで、何本潜ったかをタイムライン表示してくれます。

 

加えて、タイドグラフの作り込みも洗練されていますね。

任意のダイビングポイントの潮汐情報を、インジケーター表示。

3時側インダイアルで場所を示し、

その都市の現在時刻を、8時側のインダイアルで見ることができます。

機器として、スマートですね。

 

 

 

構造

構造面では、ケースと裏蓋を一体的に成形した

カーボンモノコックケースの採用が大きいですね。

 

このケースは、カーボン繊維入りの強化樹脂で構成されていて

高い強度と防水性能を担保します。

 

また、軽量で着け心地が良いのも最高です。

アクティブな活動をサポートするギアとして、ここは嬉しいポイント。

ダイバーズウォッチは、言うまでもなく強い耐久性が求められますが

同時に、長時間の使用になりがちなので

装着性の向上は願ったり叶ったりです。

 

ちなみに、ダイバーズウォッチのユーザーにはおなじみの

逆回転防止ベゼルを本作では採用していません。

 

この回転ベゼルの機構を取り入れてしまうと、

G-SHOCKが高いレベルで要求する耐衝撃基準をクリアできないのがその理由。

 

本作では、針を独立駆動させるデュアルコイルモーターを3つも搭載させて、

針の動作を制御するスゴ技を取り入れています。

 

これによって、回転ベゼルを用いることなく

潜水時間のマネージが可能となっているのです。

 

あとは、バンド部にも忘れずに触れたいですね。

採用したのは、フッ素エラストマーバンドと呼ばれるもの。

海という使用環境は、言うまでもなくハードです。

汚れや加水分解に強いフッ素エラストマーをバンド部材として使用することで、

お気に入りのフロッグマンを長く使うことができるでしょう。

耐久性抜群です。

 

 

 

アプリ

アプリ連携でも抜かりなし。

専用アプリで、世界約3,000箇所のタイドデータをセットできちゃいます。

また、フロッグマン側で計測したデータをアプリ上で詳細に確認できるのも魅力。

ファンダイブも楽しいですが、潜った後にさらに楽しめてしまう神アプリです。

 

潜った場所と日時、そして本数を記録してタイムライン表示するダイビングログ、

これらをスマホで撮った画像とともに示してくれる機能はイイですね。

 

またアプリでは、世界の主要ダイビングスポットを、地図とリストから確認して

タイドポイントを設定できたり、

ワールドタイムも300都市以上も設定可能です。

この専用アプリ、神です!

 

 

 

■FROGMAN アイサーチ・ジャパン 設立30周年「GWF-A1000K-2AJR」

イルカ・クジラ、そして彼らが生活を営む海、

その素晴らしさを伝え、考える活動に取り組むアイサーチジャパン。

 

G-SHOCKが長きにわたり、この団体をサポートしてきているのはご存じの通りです。

そして2021年、設立30周年を機にスペシャルコラボしたモデルが本作というわけですね。

 

冒頭で、海洋プラごみの問題について触れましたが、

アイサーチ・ジャパンが掲げる、「Love The Sea And The Earth」というテーマを

昨今改めて噛みしめたくなる気がします。

 

その意味で、90年代後半から環境に対する問題意識をもって

様々な組織とコラボしてきたG-SHOCKの凄みを感じますね。

 

今回注目のコラボモデルは、フロッグマンGWF-A1000をベースに

アイサーチのロゴと同じブルー基調のカラーリングを多用。

海を感じさせるさわやかなデザインですね。

ブルーIPベゼルに、スケルトン樹脂を配したのもクールです。

3時位置の立体インデックスにある、クジラの小針のみならず

クジラのシルエットをデザインし遊環が

海にいざなってくれるようで気分が上がりますね。

 

そして前述した、防汚性・耐加水分解性に優れたフッ素ラバーのバンドには、

「30TH ANNIVERSARY」と記されています。

 

これはフロッグマンファンのみならず、多くのお客様にぶっ刺さる出来栄えです。

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