ご存じ、ブラックフライ。
数多くのアーティストやセレブから支持されているアイウェア、サングラスブランドですよね。
皆さんの周りにもファンが多いのではないでしょうか？

そのブランドが産声をあげたのは、1991年のカリフォルニア、サンクレメンテ。
バリバリのサーフタウンですね。トップサーファーの世界大会、サーフィン・チャンピオンシップツアー（CT）の一戦が開かれるトラッセルズ（Trestles）というポイントがあることでも有名です。
そんなサーフカルチャーの聖地でスタートしたBlack Flysですが、
独特でありながらハイセンスなデザインで、アイウェア・サングラス業界に衝撃を与えました。
感度の高いおしゃれな人は、こぞって手にしたブランドでしょう。
このブランドが登場してから約30年にもなりますが、その人気は衰えを知りませんね。

人気の理由は数あれど、中でもその独特のデザイン性、高い品質が支持されているのは間違いないでしょう。
普通、時代の先端をいくブランドって、ちょっと浮ついたブレブレ感があるじゃないですか。
しかしブラックフライは一味違うステージに君臨していますね。
新しいのに、時代に流されない。モダンとオールドファッションが化学反応を起こしてます。

ブラックフライのブランドコンセプトは、「Authentic Design With Curiosity」。
イケてる好奇心を持って本物のデザインしちゃうよ！的な感じでしょうか。
おしゃれに尖っていながら、ディテールまでこだわった作り込みで品質もいいんです。
ちなみに、ここのアイウェアは熟練したクラフトマンによる手作業を基本とした生産なので、高いクオリティにも納得ですね。

サーフカルチャーのみならず、カリフォルニア特有のウエストコースト文化を感じさせてくれるブランド、 Black Flys。
カッコ良すぎです！

いつの時代もカッコいい存在といえば、やっぱり木村拓哉さんですよね。
巷ではアンチも多いとも言われますが、それは活躍を続ける人気者であるがゆえ。
注目される存在であり続けるクールな存在であることに、異論はないでしょう。

キムタクが劇中で使用したり、CMで訴求する商品は売れる。これは必然です。
これまでもクルマ、バイク、ダウンジャケット、コート、ジーンズ、カバン、
サングラス、キャップ、そして時計、、、もはや書ききれません笑
20年くらい前からですかね、彼が着用すると売れまくることから、
「キムタク売れ」、「キムタク銘柄」などと言われて実際に社会現象にもなった商品も少なくありませんよね。

そんなこともあり、様々なアイテムの提供に手をあげる企業が後を絶たず、
この状況は今日まで続いているそうです。
たしかに、今もなお様々なドラマやCMに出演してますもんね。

そして、キムタクがドラマ「眠れぬ森」で着用したG-SHOCKが、
本作、ブラックフライ 2nd コラボ 「DW-5600EF」なのです。

このモデル、非常に高い人気を誇りますが、出玉が少ないです。
その希少性の高さが、需給バランスを崩してさらに人気が高まっている感があります。

まあ、評価の高さも頷けますね。
なにせ、ファンにはたまらない多くの魅力がギュッと詰まっているんです。
文字盤上部に記されたBlack Flysのクールなロゴ。
そしてバックライトを点灯させることで浮かび上がるフライのシルエット。
さらには、裏蓋にもフライの刻印がしっかりと刻まれています。
Black Flysはコアなファンが多いので、ちょっと無視できないコラボモデルとなっています。
さらには、ド定番のロングセラーモデルのDW-5600系ですから抜け目なさすぎ。
飽きのこない完成されたデザインが物欲をそそります。
悪い感じのアウトサイダー達が支持するBlack Flysとのコラボに、
定番中の定番、5600系をあえて持ってくるあたりが、分かってる感があって素敵ですね。
ダメ押しは、キムタク銘柄ですから、もはや無双。
お買取り市場においても無敵ですね！