スカイコックピットはエアレースパイロット・航空機パイロットのニーズを満たす腕時計

スカイコックピットはその名称通り、エアレースパイロットや航空機パイロットのニーズを満たす時計です。

初代ではG-SHOCKのお家芸とも言える耐衝撃機能の他に、耐遠心重力を搭載することで腕時計内部の破損を防ぎました。
そして2代目では耐振動、3代目ではSmart Accessを搭載し、複雑だったボタン操作を誰でも使用しやすいシステムに変更したのです。

これだけでも十分、パイロットの方々のニーズを満たしていると思われますが2013年に登場した4代目では飛躍的進化を遂げて帰ってきたのです。

 

なんとスカイコックピット内部に小型磁気センサーを搭載させました。

これにより、従来のスカイコックピットよりも10分の1の消費電力で済み且つ、新たに搭載した方位計の誤作動を防ぎ正確な位置を把握するために役立ちます。

以上のように「もうこれ以上精度を上げなくても良いのでは？」と感じる程、良いできの腕時計を製造しても更に上をいく商品作りをしています。

それらが、多数のパイロットのニーズを満たし、そして愛用されている証拠と言えます。

 

 

初代から続くアナログデザイン

腕時計だけではなく、車やバイクも含め従来品からフルモデルチェンジすると「初代の面影がなくなった…」と感じるほどの斬新なデザインになることもあります。

斬新なデザインは新規顧客を獲得するための戦略の1つですが、初代から愛用してきた方々からすると「初代の方が良かったな…」と感じてしまい、中には愛好者が離れてしまう場合があるのです。

 

ところがスカイコックピットは初代から大きな変更を遂げることはありませんでした。

新しくなるにつれて、若干のコンパクト化やデザイン性の向上を図ったものの従来のアナログデザインと武骨なデザインは健在です。
ここまでデザインに変更が無い腕時計も珍しいですが、それが功を奏し初代からの愛好者や初めてスカイコックピットに触れる方々含めてガッチリと心を掴みました。

 

そのため現在でもスカイコックピットの人気が落ちることはなく、G-SHOCKの中でトップを争う存在になっているのです。

 

 

手を出しやすい価格帯

もう1つの人気の理由として、他のG-SHOCKよりも手を出しやすい価格帯だからです。

腕時計とは言え全員が全員、数十万円も出せるとは限りません。

特に学生からすると数万円の腕時計でも「どうしよう…」と頭を悩ませてしまいます。

 

一方、スカイコックピットは「GW-3000B：34,000+税」「GW-4000：40,000円+税」「GW-A1000：54,000円+税」のように手を出しやすい価格帯にしています。

多種多様な機能を兼ね備えていながら、上記の価格帯で購入できるため別段、バイロットに限らずアウトドアを楽しむ方・車、バイクレースを楽しむ方、ファッションとして楽しむ方等々、幅広い層に広がっていきました。

その上、職業柄振動が多い工事現場でも使用できるとあって各職種でも愛用されています。

 

 

このように、スカイコックピットは幅広い層に人気があることが分かります。

人気があると言うことはそれだけ「購入したい！」と感じる方々がおり、尚且つ新品に限らず中古市場でもスカイコックピットは引っ張りだこと言うわけです。

もし、どうしてもスカイコックピットを手放さなければいけなくなった、またはスカイコックピットの上位モデルが欲しいから今のは必要なくなったと感じた方がいましたら、是非とも当店までお持ちください！

最後まで責任もって買取〜販売までさせていただきます！