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HOME > G-SHOCKブログ > 1993年に発売された初代G-SHOCKのDW-5000Cを完全復刻した【DW-5000R】が 2024年12月13日に発売開始!

1993年に発売された初代G-SHOCKのDW-5000Cを完全復刻した【DW-5000R】が 2024年12月13日に発売開始!NEW

2023年に40周年を迎えたG-SHOCKから2024年の最後に最高のクリスマスプレゼント!?

初代G-SHOCKが完全復刻!?

1993年に発売された初代G-SHOCKのDW-5000Cを完全復刻した【DW-5000R】が

2024年12月13日に発売開始!

 

CASIOが1983年に発売した最初のG-SHOCKが【DW-5000C】。

「落としてもこわれない時計」をコンセプトに開発されたG-SHOCKは

今や世界でもっとも有名な腕時計の1種類といっても過言ではないかもしれません。

 

というのも、2023年に40周年を迎えたG-SHOCKの世界累計出荷台数は

2024年3月末の時点で1億5000万本を超えております。

これは日本人の2024年の人口数を大幅に超えているから驚きですよね。

 

そんな大人気のG-SHOCKが2024年12月13日に販売する

DW-5000Rがファンの間で話題となっていることはご存じでしょうか。

 

なんと、このDW-5000Rは1983年に発売された初代G-SHOCKであるDW-5000Cの復刻モデルなんです。

 

 

過去にもDW-5000Cの復刻モデルは何種類か販売されております。

 

ここで、過去の復刻モデルの1例を紹介させていただきます。

 

  • G-SHOCKの生誕10周年記念モデルとして1983本限定で発売されたDW-1983!

 

 

  • 開発当初の熱い気持ちや思いを忘れない“原点回帰”がテーマの20周年記念モデルのDW-5000SP!

 

 

  • 25周年記念として2008年に2008本限定で生産されたゴールドIPが各所に施された上質感溢れるDW-5025SP

 

 

  • 40周年記念で限定発売されたRECRYSTALLIZEDシリーズのDW-5040PG!

 

 

 

などなど、これまでに復刻モデルが発売されている初代G-SHOCKのDW-5000Cですが

今回発売されるDW-5000Rの何が話題になっているかと言うと・・・

 

まずはDW-5000Rの画像をご覧ください!

と、言いたいのですが・・・

 

 

G-BRIDGESでは、まだ発売前なのでもちろん買取実績がなく、画像を用意できません!

なので気になる方はCASIOの公式ホームページから画像をチェックしてみてください

 

買取でき次第、すぐにこちらのブログにも画像を差し込みさせていただきますね!

 

さて、本題に戻りまして

なにが、そんなに話題かと言いますと、結論から申し上げますと

今回の復刻モデルは初代DW-5000Cに似すぎている!?

 

復刻モデルなので似ていて当たり前なのでは?と声が聞こえてきそうですが

ここで突然ですがクイズです。

 

初代DW-5000Cと先ほど一例でご紹介させていただきました1本目のDW-1983には無くて

2本目のDW-5000SP、3本目のDW-5025SP、4本目のDW-5040PGにはあるものとはなんでしょう。

 

G-SHOCK好きな人ならすぐに分かりますね!

そうです!フェイス上下部の段があるか無いかですね!

初代DW-5000Cと10周年記念のDW-1983はフェイス上部の

「PROTECTION」と下部の「G-SHOCK」の文字の部分がフラットなのが分かりますか?

 

そして今回発売されるDW-5000Rの画像をもう一度見てください!

 

そうなんです!

初代DW-5000CやDW-1983と同じく段がないフラットなんです!

 

実はこのフラットなモデルは段なしモデルとしてプレミア価格が付きやすい傾向にある人気のモデルなんです!

 

このブログを書いているスタッフは今現在、G-SHOCKを絶賛勉強中なので

この情報が間違っているかもしれませんが、最後に段なしが発売されたのは

1993年発売のDW-1983だと思われます。

 

そんな激レアの段なしモデルが復刻されるということでファンの間で注目されているんです!

 

その話題ぶりは凄まじく、カシオオンラインの初回生産の先行予約は開始後、10分とたたずにSOLDOUTとなりました!

 

それもそのはず、初代モデルへのリスペクトが最大限に感じられる今回のDW-5000Rですが、実はなんと

段なしだけでなく、バンドの長さや形状、ディンプルの位置まで初代モデルを再現しているのです。

 

素材は初代モデルより耐久性に優れたバイオマスプラスチックを採用しており、G-SHOCKの最大の弱点でもあった加水分解にも強くなっております。

 

初代モデルを現代の技術でブラッシュアップしたようなまさにパーフェクトなDW-5000R!

 

ここでふと、ある疑問が浮かびました。

初代DW-5000CのモジュールにDW-5000Rのベルベゼ(ベルトとベゼル)を着用すれば

セルフレストアができるのではないかと・・・

 

レストアとは、カシオが不定期で行っている古いモデルのバンドやベゼルを交換するサービスのことで、初代モデルのDW-5000Cも対象になっていることがあります。

 

このサービスは不定期(期間限定)で行われており、次回の開催は未定となっております。

 

しかし、DW-5000Rの情報をよく見てみると

実はケースサイズが初代DW-5000Cの41.6mmから42.3mmへと訳0.7mmサイズアップしていると記載があります。

 

これはベルベゼだけを狙ったセルフレストア対策なのかな?と、私は感じました。

 

また、個人的に気になっている点がもう一つあります。

それは、DW-5000Cをレストアサービスに出したときにベゼルはオリジナルモデルに近いマットな質感でしたが、ベルト部分がオリジナルのマットな質感ではなく、若干の

光沢が感じられる質感となっておりました。

 

DW-5000Rでは、その点がどのように変化しているかも気になります。

 

そして何より大きく変わった点が1つあります!

それはバックライト!!

 

初代DW-5000Cは豆球ライトが液晶左部分から優しく点灯しておりましたが

今回のDW-5000Rは視認性抜群のホワイトのLEDライトとなっております。

 

これは実用性という点で見ればとてもいいですが、一ファンとしてみれば豆球を再現して欲しかったと感じる部分でもあります。

 

そんな、DW-5000Rは2024年12月13日に発売されます。

これだけのこだわりが詰まったDW-5000Rですが、メーカー希望小売価格は30,000円(税抜)とリーズナブルな価格設定です!

 

G-BRIDGESでは、発売日前に買取価格を公開することは行ってないため

2024年12月13日になってからお問い合わせいただけましたらと思います!

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