アフリカ、巨大です。

北米や南米よりも大きく、国の数は54カ国。

灼熱の熱帯エリアもあれば、地中海に面したヨーロッパ付近のエリアも、

そして南アフリカではペンギンが住むようなところも。

もうね、ひとくくりにできるサイズ感ではないですよね〜

ということで、あなたのアフリカに対するイメージも

一言では言い表せないかもしれませんね。

貧困、経済発展、天然資源、砂漠、ジャングル、野生動物、などなど

これら全てがアフリカにあるのですから。

遠い日本にいると、なかなか馴染みのないアフリカですが、

今、「最後の成長フロンティア」として世界で最も注目されていたりします。

人口の増加、生活水準の向上、ビジネス環境の整備によって

高い経済成長が期待されているんですね。

各国がこぞって投資するエリア、それがアフリカなのです。

実際、数多くのスタートアップ企業が爆誕しまくっています。

そしてケニアも例にもれず、このところ急速な発展を遂げています。

経済規模は、東アフリカで最大規模となっていますね。

でもやっぱり、広大なサバンナ、そしてそこに暮らす多くの野生動物、

それらをケニアのイメージとして持つひとは多いですよね。

正解です。

素晴らしい自然に恵まれた国、それも間違いなくケニアの実態と言えるでしょう。

サバンナといえば、ライオンやチーター、バッファロー、ヌーの群れ、

まさに野生の王国。

肉食のハンティングや子育てなど、大自然のなかで野生動物の営みが存在しています。

肉食獣としてはヒョウも有名ですよね。

しかし、野生のヒョウの数は年々減少しています。

実際、ケニアに生息するアフリカヒョウは、準絶滅危惧種に指定されていているんですね。

その一方で、ヒョウは人間の生活を脅かす存在でもあります。

ヒョウは家畜を襲うことを得意としていますし、時には人が被害にあってしまうことも。

こういったことが、ケニアの首都ナイロビでも普通に起こっているんですね。

知りませんでした。

NPO法人の「WILDLIFE PROMISING」（ワイルドライフ・プロミシング）は、

野生動物の保全と人間との共生を目指して活動しています。

その中で、ケニアに生息する野生のヒョウに着目して研究を重ねています。

野生動物を守っていくこと、そして人間の生活を守っていくこと、

2つを両立させるとても難しい問題に取り組んでいるんですね。

今回注目する商品は、「WILDLIFE PROMISING」とのコラボモデルを制作し、

団体のサポートを行うものです。

テーマはアフリカヒョウ。

バンド部のレオパード柄、そして遊環と美錠、バック・ボタンのゴールドによって

孤高の王者と呼ばれるヒョウの迫力を余すところなく表現しています。

そして、ベースモデルには陸の覇者、「MUDMASTER（マッドマスター）」

GWG-1000を採用。

過酷な環境にも適応する高い防塵･防泥構造を誇るマッドマスター、

インパクトの強いレオパード柄を受けとめるのは、やっぱりこれですね。

ゴールドに輝くフロントボタンが眩しいですね。

触れたらケガしそうなローレット加工、男心をくすぐります！